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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

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「霊山歩」とは・・・

ブログ名ドメイン名の「霊山歩・0sampo」は→「霊山を歩く・散歩する」という意味で、霊山はパワースポットの宝庫であるので、そのようなパワーをもらえる山を歩いて元気になろう!という気持ちで名前を付けました。

ですから昔からある修験者が修行する霊山だけではなくて、霊山のようなパワーを感じる山も「霊山歩」の目的とする場所です。(他に霊散歩「魂の散歩」という意味も込めています)

烏帽子岳から塩見岳

管理人は若い頃も登山が趣味でしたが山に行って帰って来ると、その後の約1週間は体調も精神状態も何故か良好でした。

それを一般的な解釈で説明すれば森林浴効果だとかマイナスイオンに癒される、非日常の体験をして気分をリフレッシュする、というような内容になるかと思います。

でも、その要素だけでは説明出来ない他の何かの+αがあると実感しています。

昔から山が信仰の対象や修行の場とされるのは、そのような不思議な力、科学的に説明が出来ない神秘的な+αがあるからだと推測します。

登山道はどの山も見た目は似ていて「森林に小道で根っこや石があって」という状況ですが、一見同じような道でも歩いている時の感じの何かが違う。

何となく気持ちが良かったり、逆に味も素っ気もない無味乾燥な印象を受ける時もあります。同じ森林浴なのに個々の違いははっきりと感じますね。

森林限界を超えた標高3千m級の木々のない稜線でもパワーを感じます。むしろ森林限界の上のほうが気持ち良いエネルギーは強いかも。

(↓このような景色はどこの山にもありますが、それぞれ雰囲気が違います)

山道

このサイトで管理人が山を紹介する際にパワーを感じる・感じない・雰囲気ある・雰囲気ない・良かった・良くなかったというような感想を入れることがあります。

それについては管理人の感性による独断と偏見で判断したものでありますから、管理人と読者の皆さんとは感じ方が異なる場合も多々あることでしょう。

感性は十人十色ですから個人個人でそれぞれ感じ方が違って当たり前です。あくまでも管理人の独断と偏見に基づく感想ですから・・。よろしくです!

※ちなみに管理人の見解は特定の宗教や宗教団体とは一切関係ありません。単なる個人的に感じた感覚をそのままブログに表現しているだけです。

サブタイトル「マンネリズムの彼方へ」・・・

最近では代わり映えのしないお決まりの毎日が心地良く感じるようになり、ネガティブなイメージのマンネリという言葉をポジティブな方向にも考えるようになりました。

若い頃は同じことの繰り返しの毎日なんて面白くも何ともないと思ったものですが、年齢を重ねるごとにマンネリの充実感を味わい再認識しています。

管理人はマンネリ夫婦マンネリ家庭と家族にどっぷりと浸かっていますが、それがいつの間にか見慣れた風景の一部になっていて、その愛着のある慣れ親しんだ風景がない世界は考えられません。

健康法もある意味、同じことを繰り返すような運動を行い、同じ成分の摂取を続けていく健康食品の活用もまさに同じことの繰り返し=マンネリです。

と言っても、悪い習慣を繰り返すのは良くないマンネリですから、マンネリにはポジティブ・ネガティブの両面があります。

そのマンネリをやり切った先の色々な経験や体験をお話しすることもこのブログの趣旨でもあります。

このログが読者の皆さんの健康管理やお出かけの参考になればありがたいです。

管理人:コウタロウ

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