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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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初孫の初節句~3月3日お雛様~管理人も初体験

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管理人は男3人兄弟の末っ子で、子供も3人の息子を授かり男ばかり。女の兄弟もいなければ女の子を育てたこともない。5月5日の節句は定番だが女の子の節句など、ず~っと無縁だった。

ところが昨年の暮れに長男の第一子の女の子が生まれ、今年の3月3日が初節句となりました。正確には日程を前倒しして、2月24日に嫁さんの実家でお雛様を飾ってお祝いしました。

61歳になって初めての女の子の節句のお祝いに参加。男の子の節句と何が違うのかと興味津々だったのだが、体験したぶっちゃけの感想は、兜飾りがお雛様になっただけのような。

それ以外は何も変わらない。お祝いに飾るものが違うだけだった。今さらだけど「なるほど」と実感しましたよ。でも女の子の節句のほうが華やかで綺麗な雰囲気です。お雛様だから。

男の子の無骨な兜飾りに比べるとお雛様はカラフル鮮やかで繊細です。そしてお雛様は可愛いです。管理人的には素直に(女の子の節句のほうがいいなぁ)と思いましたね。

お雛様は本格的なお人形もあるけど、なんちゃってお雛様バージョンもあるので面白いです。ここには(猫バージョン)のお雛様も飾ってありましたね。なんちゃって兜もあったりして。

猫雛人形

思いついたので(なんちゃって兜)を調べてみたら、ありましたよ、ありました。ガンダム飾りなるものが!著作権があるので写真は載せられませんけどね。さすが何でもありの時代だ。

この家に飾ってあるお雛様は嫁さんのお母さんの手作りだそうな。兜の手作りは聞いたことが無いが、雛人形は手作りも当たり前の世界らしい。キットも色々な種類が売られているそうな。

やっぱり女の子の節句のほうが色々と楽しめそうだ。管理人も暇が続いたら孫のためにお雛様を作ってみようかな、と思ってしまった。でも女性陣からは余計な事しないで!と怒られるかも。

今回は主役の孫が生後3ヶ月に満たない状況なので準備が間に合わなくて、お母さんのお雛様飾りをお借りした状況のようでした。手作りだけどまるで市販品のような立派なお雛様です。

さて、お孫ちゃんですが、ようやく(う~、あ~、ぶ~)とお話するようになってきました。髪の毛が一時的に抜けて禿げてしまったのですが、少し生えてきて復活しつつあります。

節句の全体

客観的に見ると普通の赤ちゃんですが、血がつながっていると「ひと際可愛く」感じてしまいます。生まれたてなんてお猿のようで可愛くないです。それでも我が子や孫は可愛く映ります。

お雛様と孫

もっともっと可愛い美形の赤ちゃんはごまんといるだろうけど、直系の孫は他のどんな赤ちゃんよりも愛おしく可愛いですね。これって親バカ(爺爺バカ)の心情というか何というか。

赤ちゃんアップ

そんな可愛い赤ちゃんに親が体罰を与えて怪我をさせたり殺したりと、考えられないニュースが最近多いですね。今日のニュースでも臍の緒の付いた赤ちゃんの遺体が川に浮いていたとか。

赤ちゃんを虐待するとか殺したりとか、管理人的には全く理解出来ないです。どうすれば、そのような残酷な精神状態になれるんだろう。俗に言う(悪魔が取り憑いた)状態なのかな。

正常な人は、たぶん死ぬまで(いや、死んでも)理解できないと思いますね。

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