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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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数年続いていた不整脈と動悸の症状が昨日から忽然と消えた~何故だ?

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昨夜は野球のU18W杯の日本と南アフリカの試合を観ていましたが、相手が弱すぎて全く面白くも何ともなくて途中でチャンネルを変えました。

南アフリカは単なるゴロやフライも捕れないような素人軍団だった。いくら日本を応援していても実力差があり過ぎるとつまらない。観戦意欲が失せてしまいました。

別のチャンネルは北朝鮮の報道ばかり。北朝鮮は隣国だから何かあったら日本への影響は必至。とは言っても一般庶民の我々はどうすることも出来ないので平和を祈るだけです。

世間は海外情勢や国内の殺人事件のことがニュースで賑わっていますが、それぞれの個人は自分のことで精一杯の頭一杯です。自分の中の何かに悩める毎日を送るのが一般庶民。

管理人も健康的なことは(不整脈・動悸)を何とかしたいし、仕事的には今年一杯で今の仕事を退職するので気忙しい日々です。あと4か月で退職して再就職するかどうか思案中。

それで(不整脈・動悸)ですが一昨日に病院で診てもらいましたが、何とその後は全く症状が出ない状態が続いています。悪い何かが体から抜けて出て行ったという感覚があります。

こういうのを怪しい「宗教」では俗にいう(地縛霊)(怨霊)等が退散したと言ったり、ある「占い」では悪い期間を抜けて良い期間に入ったからと説明することでしょう。

管理人も権威のある有名な呪術師から(怨霊が体から抜けました)と言われれば、一点の曇りもなく信じてしまうことでしょうね。それほどに忽然と不整脈の自覚症状が消えたのです。

ずっと続いていた(不整脈・動悸)の症状が忽然と消えたのは何が原因なのか、とても不思議なことで自分自身もさっぱり理由が分からない。そこで今日は原因を色々と考えてみました。

ブログを始める前なら(あ、いつの間にか治っている、良かった良かった)で、何の分析も考察もなく年齢を重ねて行ったことでしょうね。現在はブログのおかげでちょっと違います。

これは健康ブログでもあるので常に自分の体調に目を向けて、以前の記事との関連の重要なことや変化したことは報告しなくてはなりません。漫然と毎日を送っていた時とは違います。

さて、不整脈と動悸が突然消失ということを先ずは科学的観点から考えてみると、(砂糖摂取制限)と(マルチビタミン&ミネラルの摂取中止)のどちらかの効果が現れたということ。

(砂糖摂取制限)を始めたのは4か月前で(マルチビタミン&ミネラル)の摂取中断は3週間前から。このどちらかを選ぶとすれば(①マルチビタミン&ミネラルの摂取中止)ですかね。

(マルチビタミン&ミネラルの摂取中止)して1週間で不整脈が少し落ち着いた感じがあったけど、その後も不整脈や動悸に悩まされましたから意味がなかったかなと思っていました。

もしかしたら体に蓄積されていた不要な(毒になる)成分が、3週間かけて体外に排出されたのかも知れません。不整脈の悪さをしていた何かの成分が時間をかけて体から抜け出たのです。

(砂糖摂取制限)の影響については考えにくい。開始して1~2か月後でも不整脈は全く改善しなかった。ここまでに少しも改善効果がなかったということは本件とは関係ないでしょう。

最もらしい説明ですが、あくまでも管理人の感覚的な考察に過ぎません。科学的な何かを使って調べたわけではないので推測の域は出ません。次に思いつくことは精神的なことですかね。

「病は気から」という言葉は有名で、病気は気持ち(②心)から生じるという考えです。また不整脈は自律神経と関係があるので、心が不安定だと不整脈を起こすということもあります。

管理人は間もなく仕事を失うので(精神的に悩んでいた)ということになるのでしょうか?本人としては深刻に悩んだということはないのですけどね。他にも強い悩みはありません。

たまたま偶然ですが数日前に仕事の終わりが年内と正式に決めたところでした。それで気持ちが楽になって不整脈が治まったという理屈も成り立ちます。でもこれはピンとこないですね。

本人の表面の意識は悩んでいる自覚はないけど、潜在意識では(無意識に)気にしていたのでしょうか?それだと数年前からの不整脈に対しては説明がつきません。

お次は悪さをする霊的な考察です。これもたまたまですが前回のブログで話しましたが、就寝中に隣部屋の三男の声がうるさくて注意したことです。その時に興奮して動悸が酷くなりました。

恥ずかしい話が年甲斐もなく激高してしまった。その際に動悸があまりにも酷かった。しばらく収まらなかったので(これは変だと思い)病院で診てもらおうと決心したのです。

ところがその後は不整脈や動悸がなくなってしまって、検査した心電図も正常という結果。これを分析すると(③怒った時の精神パワーで憑りついていものがとれた)ということ。

又は(④激高して瞬間的に心臓に負荷をかけたことで、心臓を動かす電気パルス信号が元に戻り規則正しくなった)?電気機器を叩いて直すことに似ているけどありえそうな話です。

まぁ考えられることは以上の4点です。どれが正解なのか分かりません。死期が近い病人が死ぬ前に一時的に元気になる現象のように、急に良くなった後に急に悪化することもありえます。

もうしばらく経過を観察しないと何とも言えませんが、とにかく(不整脈・動悸)の症状が忽然と消えてしまったことはお伝えしておきます。それでは山に登ってこようかな。

登山中に不整脈が出なければ回復は本物です。

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