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星の簡単撮影の道具の紹介~撮影の条件と赤道儀

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今日8月11日から8月17日まで仕事は夏休みに突入。

予定では今日から奥秩父方面の山に出かけ数泊することになっていたが、天気がはっきりしないので延期としました。晴れそうなのは13日~14日の2日間しかなさそう。

本来なら今日はブログを更新せずに今頃は自然の中でマッタリとしていたはず。何とも時間が勿体ないような、やることがないような困った休日になってしまいました。

今回はハイキングだけでなくて天の川の写真撮影も考えていたので、それなりの(なんちゃって撮影セット)も準備していました。その(手動赤道儀)と各種アイテムを紹介します。

前にもお伝えしましたが星は北を中心に円運動して常に動いていますが、カメラの感度を上げて10秒程度の露光の撮影ならば星を点として撮影出来ます。

ところがそれ以上の露光をさせたい場合は点である星が線として撮影されてしまいます。そこでその星の動きに合わせてこちらのカメラも動くようにする赤道儀が必要になります。

昔のアナログカメラは何十分~数時間の露光での撮影が当たり前でしたが、現代のデジカメは数十秒から数分の露光でアナログと同じ写真が撮影出来るようになりました。

ですから昔は何十万円する高額な電動追尾赤道儀が必須でしたが、最近は数万円のポータブル赤道儀でも天の川ならプロ並みに撮影出来るようになったと言われています。

それならば、もっとリーズナブルな(手動赤道儀)でも大丈夫だろう、という管理人の変な意地とセコサで(手動赤道儀)を手に入れて撮影を試みています。値段は12,000円位でした。

撮影を試みると言っても、撮影出来る(撮影に挑戦できる)日は本当に少ないのです。①場所②月明かり③天気・・この3つがキーワードになります。

東京や大都市は空が明るいので星が見えないので、ある程度空の暗い場所に行かないと天の川は撮影出来ません。そして月が出ている時間も空が明るくなるからダメです。

そして天気ですね。出かけた時にこの3つの条件が揃わないと撮影が出来ない。これってかなりのツキや運がないと無理です。管理人も3回に2回は条件が揃わない状況です。

明後日の13日や14日は月の出が22時と22時半頃なので、空が暗くなる19時半から3時間位までが勝負の時間です。その間に雲やガスが出たらアウトということになります。

そんな感じですから仕事を持つ還暦男がたまにしか出かけない場合は、条件に恵まれるのは1年に一回のチャンスがあるかどうかですね。年齢的に夜遅い時間は無理ですし。

まぁ、定年隠居したら日帰りでガツガツやってみようかと思っていますけどね。とりあえずは明後日はお願いだから(晴れてくれー)と祈っています。

赤道儀全体1

さて、それでは「ハヤブサ」という名前の(手動赤道儀)を説明します。上の写真の斜めのグレーの部分が赤道儀になります。アイキャッチ画像がその部分のアップです。

ガイド穴

セッティングは写真のように三脚の上に(赤道儀)を設置してその上にカメラとなります。この状態で赤道儀を北に向けて(ガイド穴に北極星を入れて)準備完了。

赤道儀のツマミ

(ガイド穴に北極星を入れる)ことによって、北極星を中心とした正しい円運動が可能になります。その状態でツマミを回せば星を追尾します。速度は時計と同じ1分で1回転。

手動でツマミを回すのですが、慣れると30秒程度ならばほとんど誤差はないくらいになります。市販の電動赤道儀は0.5倍速モードもあるので、ちょっと遅く回しても大丈夫。

昨年の11月に奥多摩で撮った写真を載せておきます。秋だから天の川は薄いです。手動赤道儀で30秒追尾して露光。ISO3200・18mm・F2.8・カメラFUJI X-T10・JPEG撮って出し。

アンドロメダ

北が塞がった場所だったので極軸合わせはテキトーです。だから若干流れてしまっています。まだ初心者だから下手な写真でごめんなさい。明後日、快晴にならないかなぁ!

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