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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

「丸山」②霜柱の道と静かな山旅~山頂は180度の眺望

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登山道に入ると霜柱の上をザクーザクーという音を立てながら歩く。霜柱が溶けていないということは気温はマイナスのようだ。都会に住む者としてはこの感覚は懐かしくてたまらない。

霜柱

現代のアスファルトで固められた都会の道に霜柱はない。幼少の頃は都心でも未舗装の道路が多かったので、冬になると霜柱を探してその上を歩いたものだ。童心に帰れる一時です。

途中の展望が開けた場所で遠くに雪を被った山を見る。最初は白い雲に見えたが山のようだ。写真を撮って確認すると、そのシルエットからたぶん「浅間山」じゃないかと思う。

浅間山

雪化粧した山は綺麗で迫力がある。雪化粧した山々を鑑賞して楽しむことも、冬のハイキングや登山の醍醐味の一つ。今日の目的も雪化粧した(八ヶ岳)や(北アルプス)を見ることです。

登山道1

それにしても登山者が少ない感じ。理由は寒いということだけではなくて、車で頂上付近まで行ける山だからかも知れない。12月の師走で世間が忙しい季節だからということも考えられる。

山道の地図

東屋(休憩所)にも誰もいない。今日は土曜日で快晴なのに、ここまで貸切状態の登山道。管理人にとって静かな山旅は好都合。ありがたいことだ。ここは穴場かも知れない。

東屋

上りの登山道は比較的楽な登り。勾配も緩い。時間をかけてダラダラ登るという感じの登山道。さて、山頂だが展望台の横にひっそりと頂上の標識がある。展望台よりも30mほど低い。

山頂標識

この建築物を見るとここが山の頂とは思えない。ここは車で来て景色を楽しむ人のために用意された場所のようだ。登山者だけが入れる山ではないということか。なるほどなぁ~。

丸山展望台

展望台の上には人が結構いましたね。そのうちの半分はマイカー組のような感じ。それで(北アルプス)や(八ヶ岳)はどうだったかというと、当たり前に見えませんでした。やっぱりね。

両神山

上記写真の右側のギザギザした山が両神山。この両神山の左側の奥に(八ヶ岳)が見えるらしいが、生憎の雲で隠れてしまっている。雲さえなければ(八ヶ岳)は見えそうだ。

両神山2

地図的には両神山の右端に(北アルプス)が見えるのだと思うが、やはり雲で遮られていてよく分からない。雲がなくても透明度がイマイチなので今日は無理っぽい。

赤城・榛名

赤城山や榛名山も見えるけどコントラストが足りない。筑波山もぼんやりと見えているだけ。今日は真上だけ(埼玉だけ)が快晴という感じ。眺望期待なら1月か2月のほうがいいかも。

筑波山

「北アルプスが見える」という情報から360度の展望を想像していたけど、立派な展望台が設置されているわりには眺望は180度の範囲だった。武甲山~筑波山の間の西~北~東まで。

ランチのメニュー

角度的に丹沢や富士山やスカイツリーは見ることが出来ない。南西と南東側は無理ですね。一通り写真を撮リ終えたら恒例の山頂ランチのお時間です。今回は友人のガスコンロに便乗。

ふれあいの道

帰路は別ルートで下ることに。下りは単調な道の連続でした。最後の国道299号の歩きは長く感じましたね。毎回思うのですが、下山時の一般道歩きはかったるいです。

帰路標識

他に特にエピソードもなかったので下りの詳細は省略します。今回は念願の「北アルプス」は見ることが出来なかったけど、天気にも恵まれていい山旅になりました。

そして一つ発見しましたね。「車で頂上近くに行ける低山の登山道は空いている」ということ。これって意外に貴重な発見かもです。今後の静かな山道を探す方程式になりそうです。

ということで、これで奥武蔵の「丸山」のレポートは終わりです。お疲れ様でした。

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