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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

「丸山」①武甲山が好展望な上り坂~削られた姿が痛々しい

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最近は退職を控え初孫の誕生もあったので、しばらくハイキングには行けてない状態。そこで昨年の12月中旬に登った奥武蔵の「丸山」を(最近行った気分になりきって)紹介します。

「丸山」(まるやま)標高960,4m。奥武蔵は埼玉県民の森の施設内にある山。山頂はビルのような展望台が設置されていて(展望広場)という名前が付けられている。

丸山展望台

下調べの時にその(人工的な建築物の展望台)を写真で見てみた時は、山頂には似合わない違和感に興醒めしそうになった。陣場山頂の(白い馬)の人工物も違和感あったが、それ以上だ。

周りの木が伸びても眺望は確保出来るという配慮だろうけど、そこまでして巨大な人工物を建てなくてもいいのに、と思ってしまう。管理人は手付かずの自然のままが好きなのです。

それでも「丸山」に行きたくなった動機は、手軽に登れて眺望が良く(北アルプスや八ヶ岳)が見える可能性があるという話。何と埼玉の低山から(北アルプス)が見えるとはビックリ。

とは言っても「丸山」から(北アルプス)が見えることは、年に数回あるかどうからしい。確率的には厳しそうだけど、一度は埼玉の奥武蔵から(北アルプス)を見てみたいものです。

もし北アルプスが見れなくても大好きな奥武蔵だから、後悔するようなハイキングにはならないはず。それと眺望を期待するなら空気の澄んだ真冬しかない、ということで行ってきました。

ちなみに(奥武蔵)は12月や1月は「雪山」にはなりません。12月や1月は(普通の装備)で十分です。2月後半や3月に雪が降った時に(雪山装備)にするかどうかの選択を迷う程度です。

今回は電車移動で登山しますが、実は山頂付近まで道路が整備されている地区が多いのも(奥武蔵)です。頂上直下まで車で行って5分歩いて山頂というような山もたくさんあります。

でも(奥武蔵)の魅力を味わいたいならば鉄道利用をお勧めします。(奥武蔵)は「里山」の雰囲気を味わえる場所。それには(一般道を歩いて山に入って行って)というプロセスが大事。

芦ヶ久保駅ホーム

「里山」という(人)と(山)との深い関わりは、人の住む「里」から歩かないと感じられないような気がします。(奥武蔵)に車で行く時は、老化が進んで歩けなくなった時ですかね。

芦ヶ久保駅

ということで、西武池袋線に乗り(西武秩父)駅の2つ手前の「芦ヶ久保」駅で下車。隣接に(道の駅・芦ヶ久保)がありますが、西武線の芦ヶ久保駅前は閑散としていて何もありません。

現地案内図

ここから頂上まで約2時間40分がコースタイム。そのうちの約1時間ほどは一般道を歩きます。一般道と言っても大通りではなく幅員の狭い生活道路だから散歩感覚で飽きずに歩けます。

山に向かう坂道

山に向かっているので基本的に上りの坂道です。それなりに勾配がきついのでどんどん高度を稼げる感じ。振り返ると奥武蔵のシンボルの「武甲山」が目の前にド~ンと現れる。

武甲山2

石灰採集のために削られた姿が痛々しい。「神聖な山にこんなことをしていいのかよ?」と少々怒りが込み上げてくる。何とかならないのかなぁ、自然破壊はやめてもらいたいなぁ。

みかん

リニアモーターカーを南アルプスの中心にトンネルを掘って通す計画も困ったものだ。せっかくの南アルプス南部の秘境が滅茶苦茶にされそうで怖い。管理人はあの計画には反対です。

そう、管理人が頑張って登った「塩見岳」付近の真下にトンネルを掘るらしい。それだけは(やめてくれ~)と叫びたくなる。そんなことを考えながら歩いていると登山道の入り口に到着。

登山道入り口

ようやく未舗装の登山道を歩ける。・・この続きは次回に。

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