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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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「石尊山」~奥武蔵・官ノ倉山のおまけ?

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真夏日が続く7~9月は埼玉の低山ハイキングには行かないほうが無難です。暑くて爽やかさなんて期待できない。熱中症予備軍になるのがオチです。今日みたいな30度を超える夏日は論外。

で、今回はクソ暑くなる前の6月2日に行ったハイキングの報告です。きつ~い仕事のせいで更新も滞りがちでしたが、その仕事も辞めたのでなるべく更新しないといけませんね。

埼玉の小川町の近くにある「石尊山」(せきそんざん)標高344.2m。同じ名前の山は関東に十数箇所あるようだ。山の頂の岩に神々が降りるという「石尊」信仰から付けられた名前らしい。

この奥武蔵の「石尊山」は「官ノ倉山」の隣に位置していて、「官ノ倉山」へのハイキングコースの通過点という感じの扱いです。この地域のメインはあくまでも「官ノ倉山」みたいですね。

その「官ノ倉山」は以前登ったけど「石尊山」には行かなかったので、今回は「石尊山」を目的として出かけてきました。事前情報では「官ノ倉山」よりも眺望が良さそうで楽しみです。

そうそう、「官ノ倉山」といえば以前に友人の(勘ピューター)のお陰で道に迷って大変な思いをした場所だ。低山といえども進行方向を勘に頼るのは✗。地図がないと痛い目に遭います。

地図

今回は(東武武沢駅→三光神社→天王池→官ノ倉山→石尊山→北向不動→小川町駅)というルート。全行程約3時間位の道のり。その道のりの半分は一般道を歩くというハイキングコース。

案内看板

東武武沢の駅前は相変わらず何もないガラーンとした感じのままだ。ここから天王池までは舗装道路の歩きになる。いつも思うことなのだが、登山靴だと舗装道路は何となく歩きたくない。

駅前

登山靴が舗装道路では歩きにくいからそう思うのか、一般道歩きは退屈だからそう思うのか?どちらが正しい答えなんだろうか?下山後の歩きが特にそう思わせるので単なる疲労感のせいか。

下山した後の林道歩きや一般道歩きのカッタルさは誰でも言っていることだ。下山後の疲れている時に一般道を歩くから、というのが一般道を歩きたくない気持ちにさせる理由かも知れない。

目的地までの一般道

さて、先ずはその一般道を黙々と歩く。「官ノ倉山」までは所々案内表示があるので迷うことはありません。前回立ち寄った(三光神社)はスルーして、天王池の東屋でしばし休憩。

天王池

今のところ他の登山者とは会っていない。6月という中途半端な季節だから登山者が少ないのかも知れない。天王池は前回のような鮮やかな緑色ではなくて褐色に近い色になっていた。

ここから登山開始だ。ユルーい登りが続く。今年に入り6kg痩せたので、前回の「官ノ倉山」の時に比べると遥かに楽に感じる。転職後のハードで嫌な仕事のお陰で痩せた効果が出ている。

平坦な場所

あっという間に前回にランチした頂上直下の平坦な場所に到着。ここから山頂まで15分程度。ハンガーノックもないので、水分補給だけをしてこのまま一気に頂上を目指すことにした。

官ノ倉山頂上

「官ノ倉山」の山頂は貸し切り状態だった。ベンチが二箇所あって木陰のほうに座ってランチタイムとした。もう一つのベンチは何も遮るものがない。あちらには座りたくないですね。

ランチベンチ

山頂からの景色はもやっていて透明感がない。前回の「官ノ倉山」のほうが数段上の眺望だった。確か気温は前回のほうが高かったのだが、気温と透明感は必ずしも比例しないようだ。

山頂からの景色

休憩していると何組か登ってきたが、自分たちの場所以外に日光を遮る場所がないので早々に立ち去って行った。冬以外は山頂の直射日光は避けたい。それは皆同じですね。

石尊山頂上

この「官ノ倉山」から約10分で今回の目的地の「石尊山」です。一旦下って少し上ると着きます。山頂はかなり狭いです。眺望は360度開けた感じ。確かに見晴らしはいいですね。

石尊山からの眺望

でも生憎の透明感のないモヤモヤなので写真映えはしません。ここも日光を遮るものがないので写真だけ撮って早々に引き上げることに。この先に鎖場があるようです。ちょっと楽しみ。

鎖場始まり

山頂から下るところに鎖場が始まります。滑りやすいから鎖を付けたという感じです。トレッキングポールを持っていれば鎖に頼らなくても何とかなるレベルです。それほど必要ない鎖かも。

鎖場

南ア塩見岳の山頂直下の岩場の斜面はかなり危険でしたが、鎖やロープはどこにも付いていなかった。急勾配の岩場を三点支持のみで上って、帰りはそれを下って。あれは怖かったですねー。

乾徳山の鎖場は切り立った岩場だったので、そこそこスリルがあったような。それを考えると石尊山の鎖場は全く恐怖感も感じさせない。楽勝でしたね。年齢的にはこの程度でいいかもです。

北向不動

鎖場を抜けて一気に下ると(北向不動)の史跡に出ます。一見すると急な階段で段数も多い。その史跡の階段を今さら上る気はしないので、下から写真を撮るだけにしてスルーしました。

トイレ

そこから15分歩くと綺麗な無料トイレが出現。用を足してプチ休憩。この場所のちょっと手前から舗装道路となり山旅は終わり。ここから先の小川町駅まではダル~い一般道の歩行です。

そこから一般道を1時間以上歩くことになりましたが、道は間違えずに無事に小川町駅に到着。とは言っても、やはり下山時の一般道歩きのほうがウンザリ気分でしたね。

「奥武蔵」・・しばしお別れです。次に来るのは涼しくなってからですね。以上、「石尊山」のレポートでした。

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