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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

スマートフォンの電池交換に挑戦~Sony Xperia Z3 Compact

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所有しているXperia Z3 Compactのバッテリーの減り方が早くなってきた。電池の性能表示は相変わらず(良好です80%以上)で問題なし。でも体感的には(50%以下)という感じ。

性能表示

性能表示の(良好)は絶対に変!ワタシは騙されナイ。管理人は老眼が入っているのでスマートフォンはどちらかというと苦手。ゲームもやらない。だから若者のようには酷使していない。

ネットはPCモニターの大画面で楽しんでいる。スマホアプリはライン・天気予報・星座表等しか使わない。そして何もしなくても1日経過するとバッテリーの残りが20%位になってしまう。

管理人はスマートフォンのヘビーユーザーではないけれど、3年半以上使っているわけだから電池がヘタって当然と言えば当然かも。普通に考えたらそろそろ買い替え時期なんだと思う。

でも色々とタイミングを考え、もうしばらくこのスマホを使うことに決断。そして使い続けるなら電池交換をするしかない。と言っても業者に依頼すれば1万円ほどの出費になってしまう。

1万円出すのなら買い替えたほうが賢い。そこでDIYを前提に電池交換情報を検索してみた。するとこの機種の電池交換の方法が動画やブログで紹介されているではないか。ありがたい。

それを参考にすれば初老の管理人でも出来そうな感じだ。バッテリーも純正から互換製品まで各種販売されている。互換バッテリーなら2,000円以下で手に入るようだ。やる気が出てきた。

ついでにフロントパネルの浮きも修理するつもり。そう、パネルがブカブカ浮いているのだ。おかげで(近接センサー)の不具合が発生して、通話中の黒画面が消えなくなってしまったのだ。

フロントパネル1フロントパネル2

そこで意を決して互換電池と工具とセットを1,600円でアマゾンで購入。(安いなぁ、大丈夫か?)・・まぁ1,600円の投資だから失敗しても諦めがつく。駄目なら本体を買い替えるまでだ。

バッテリーセット

電池の発売元は(株式会社 大航海時代)とある。何となく漫画のワンピースを彷彿させるような名前だ。気になるのでネットで調べてみると、豊島区にある日本人代表の日本の会社だった。

電池

この商品の製造元はChina製だが不思議なもので、発売元が日本の会社の商品だと思うと安心してしまう。単なる気休めに過ぎないことだが、販売元もChinaだと一抹の不安は拭えない。

さて、余談はこのへんにしておいて本題の電池交換の作業を開始します。手順は①裏パネルを外す②中枠を外す③電池を外す④新しい電池装着⑤中枠を戻す⑥裏パネルを付ける、という流れ。

当たり前なことでですが作業開始前にはスマートフォンの電源をOFFにする。そして念のためにメモリーカードとSIMカードを外しておく。使う道具はすぐに使えるように準備しておく。

メモリ等を外す道具

①先ずはボンドを柔らかくするためにスマホの下部をドライヤーで温める。そしてギターのピックみたいなヘラや棒状のヘラを、バックパネルとケースの隙間に差し込みこじる。

裏蓋の外し

パネルが浮いたらピックを差し込んだままにして、別のヘラ又はピックを隙間に突き刺す。後から刺したヘラをそのまま1周回せば簡単に外れます。写真にある吸盤は特に出番はなかった。

裏蓋外したあと

ネット動画だと頻繁にドライヤーを使用しているが、管理人の場合はドライヤーはほとんど使わなかった。最初に温風を当てててピックを差し込み、反対側に行った時に再度少し当てただけ。

②ネジは5箇所を外す。ネジは2種類ある。極小ネジ(左右)が2本。小ネジ(上下)が3本。ネジの頭(+)が小さいので、頭をナメないように気をつけなくてはならない。

ネジ1ネジ2

ネジを外したらバッテリーに付いているプリントセンサーを剥がす。爪先で端をめくり、そのままつまんで剥がすことが出来た。そして中枠にヘラを差し込み本体から外していく。

中枠の外し

③いよいよバッテリーを外す作業だ。接着が強力で一番大変な作業らしい。マザーボードと二箇所でテープ固定されているので、ボードを傷つけず接着面を断ち切る感じでの作業となる。

電池剥がし

接着が強くプラのヘラでは力不足だ。そこで壊れたら諦めることに覚悟を決めて、建築用の金属ヘラでこじることにした。取っ手が太くて力がよく伝わる。おかげで簡単に外すことが出来た。

電池を外したケース

一応気をつけながら慎重にこじったので、ボードに破損やキズは特に見当たらない。両面テープの残りカスは指先を擦りつけるようにすると綺麗に剥がれていった。

両面テープ剥がし

外したSony純正と互換バッテリーを見比べると接続端子の裏側の形状が違う。純正は四角い金属製のような何かが付いている。電気には疎いのだが純正品と違う部分があるのは不安だ。

純正と互換品

④ここからは元の状態に戻す作業となる。早速、新しい互換バッテリーを接続端子に接続する。次に剥がした場所に両面テープを貼り付けるのだが、購入セットにテープは添付されていない。

モール用テープ両面テープセット

今回はテキトーに電気モール用の両面テープで代用した。とにかく動かないように貼り付いていればいいのだろう。だからどんな両面テープを使っても問題ないはず。

バッテリーを戻す

ボードにバッテリーを貼り付けたら、プリントセンサーをバッテリーに貼り付ける。そして⑤中枠を戻してネジ止めする。・・??もしかしたら手順を逆にやってしまったかも?

中枠を戻す

バッテリーを貼り付ける位置だが、中枠があったほうが位置決めがしやすいはず。今さらだが、両面テープを貼った後に中枠を戻して、その後にバッテリーを貼り付けるのが正解だと思う。

⑥剥がしたパネルにまだ粘着が残っているので、パネルを単に戻して圧着して作業を終える。ここまでの所要時間は撮影しながらでも約1時間程度。特に難航した作業はなかった。

問題のフロントパネルの浮きであるが、バッテリー交換の際に内部からフロント側は見えなかった。従って内側からの固定は諦めて外側(フロント側)から修理するしかなさそう。

フロントパネルを吸盤で引っ張って隙間を大きくして内部を見ると、原因は両面テープの粘着力が低下してパネルが浮いているようだ。フロントパネルを剥がすと壊れそうで怖い。

速乾ボンド

そこで、吸盤でフロントパネルを引っ張って、浮いている隙間を広げてそこに速乾ボンドを充填してしまうことにした。買い替え予定で再修理はしないのだから間に合わせでいいのだ。

フロントパネル固定中

この作業は両手が塞がるので写真は撮れなかった。ボンドを充填したらペットボトルを乗せてしばらく固定させる。そのまま15分放置して作業は全て終了となった。

ではスイッチONして試してみよう。この瞬間はちょっとドキドキです。不安とは裏腹に普通に起動してくれた。タッチ切れもなく動作に問題はない。バッテリーの残量は32%だった。

電池交換後のスマホ

次のチェックはフル充電した後の状況である。・・そして100%フル充電した後の減り方ですが、24時間後でも約30%しか消費していない。まだ70%残っている。凄い、新品時に戻った。

やったー!うれしい~。いい歳しても達成感が半端ないです。この達成感があるからDIYはいいんですよね。やる前は面倒なんだけど、上手く行った時の気持ちの良さは格別です。

でもフロントパネルの浮きを解消させたのに、電話使用時の(近接センサー)の不具合は完全には直らなかった。残念だけど、まぁいいか。1年後には買い替え予定だし。

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