UA-94075729-1

霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

エアコンの水漏れ対策~水滴が飛んでくる場合・下に漏れる場合

calendar

最近の東京は毎日雨降り。またしても(記録的)という形容詞がつく「日照不足」だとか。お陰様で涼しくて過ごしやすいですが、洗濯物がなかなか乾かないのは困ります。

雨のグランド

それでも、ちょっと晴れるとムシ暑さが充満して、一気に不快指数が増大して息苦しくなります。そんな時に寝室のエアコンを付けてみたら、しっばらくして水滴が飛んでくるようになった。

まるで雨の降り始めのように、腕や顔にポツン・・ポツンと冷たいものが!何で?そんなことは初めてだ。エアコン室内機の真下から水がボタボタと漏れる、なんていうことはよくある話。

その場合は排水ドレインの詰まりか、又は逆勾配の取り付けのため排水が阻害されることが主な原因。ドレインの詰まりは「ドレイン詰まり取りポンプ」で処理すれば、ほとんどは回復する。

ドレイン詰まりとりポンプ

室内機から下側に水が漏れる場合は「ドレイン詰まり取りポンプ」を使ってみて下さい。尚、室内機の傾きで排水ドレインホースの側が高くなっていても、排水障害を起こして水が漏れます。

逆勾配の排水障害の場合は、ドレインホースとは逆の側を少し持ち上げる。手で上に押し上げれば、簡単に持ち上がるケースが多いです。室内機は背板に引っかかっているだけですからね。

ドレイン側を低くしたら、その状態を維持するように工夫して下さい。何もしなくてもその状態に固定されることもあります。元に戻ってしまう場合は何か支えになるような物をカマせます。

我が家の室内機はそれとは違い、吹き出し口から水滴が飛んでくる症状。そのエアコンは昨年DIYで取り付けたものだ。安く買った中古品だから、修理や対策にお金をかけたくないのが心情。

問題のエアコン

エアコンの吹き出し口を観察してみるとルーバーに水滴が付いている。その水滴が冷風に乗って飛んできているようだ。ネットで調べてみると、同様の症状の原因と対策が紹介されていた。

この症状の主な原因は2つであった。1つはフィルターやアルミのフィン等の汚れによる結露。もう1つは屋内外の気圧差により、外気がドレインホースから逆流して水が吹き出る現象である。

それと風量設定を微風にすると結露が発生しやすくなるので、その場合は風量設定を変えるようにとのこと。それについては設定を変えて試してはみたが、改善解決には至らなかった。

目視ではフィルターはそれほど汚れていないし、アルミフィンも表面は綺麗。でもフィンの奥には汚れが詰まっている可能性は否定できない。中古品なのでそれが一番怪しいような気がする。

フィルター

しかしフィンの奥の汚れの除去は、本格的なエアコン内部クリーニングしか方法はない。市販のエアコンスプレーでは噴射液の圧が弱いので、奥のほうにある汚れの洗浄はできないらしい。

フィン

フィンやファンを「それなりの噴射圧力水」で洗浄する手もあるが、いい加減にやると部屋がビショビショになったり故障の原因に。業者に内部洗浄を頼んだら1万円以上はかかるそうな。

このエアコンは中古品で5,000円だった。それに1万円かけてプロに洗浄依頼するのでは安く買った意味がない。安物買いの銭失いか?1万円出すなら、それで違う中古品を買うのが得策だ。

ところで業者の(高圧内部洗浄)というのは実は営業トークです。(高圧)という言葉に騙されてはいけません。車や外壁の汚れ落としに使うケルヒャー等の高圧洗浄機はもの凄い圧力。

あんなものでやったらエアコンがソッコー壊れます。高圧かけると先ずはフィンが折れ曲がるそうです。ですから高圧洗浄ではなくて、(ほどほどの圧力で洗浄)というのが正しい表現です。

製品としては「噴霧器」の圧力の高いもので十分。「高圧」の言葉に惑わされないように!・そのうちに管理人も噴霧器で内部洗浄にトライする予定です。話が逸れました。本題に戻ります。

コストと手間と故障のリスクを考えた結果、今回は内部洗浄は諦めます。次に(屋内外の気圧差)でドレインから外気が逆流するケース。・・それは、その可能性はないように思うのだが。

ドレインから外気が逆流すると、先ずはエアコンがボコボコという音がするらしい。外気の逆流はボコボコ音の原因として扱われるのが一般的。水が吹き出す症状はレアなケースみたいだ。

しかし、このエアコンはボコボコ音は皆無なのだ。排水もホースからスムーズに流れているので、ドレインからの外気の逆流ではないように感じる。でも、物は試しで疑ってみるしかない。

外気の逆流を防止する「逆止弁」は510円と安い。逆流防止だけではなくて「虫の侵入も防ぐ」とある。ゴキブリは絶対にシャットアウトしなければ!これはダメ元でも装着するしかない。

逆流防止弁の元袋

ゴキブリがドレインに侵入してエアコンの送風口から出てくる?・それは構造的にはあり得ないとは思うが、精神衛生的に虫の侵入は防いでいたほうが良さそう。早速注文して取付けてみた。

逆流防止弁

取付けは簡単でドレインホースの途中を切って、そこに「逆止弁」をかませるだけ。説明書の手順に従って取付けても、それに要する時間はものの5分だ。これでエアコンスイッチ・オン。

防止弁とドレイン

「逆止弁」を付けてはみたものの、動作音も何もかも、全く変わらない。さらに送風口の結露は相変わらず発生して、水滴が風に乗って飛んでくる。やはり外気の逆流ではなかったようだ。

となると、室内機本体の内部の汚れか?それとも機械的な何か不具合か?原因が解決出来ないのならば仕方がない。こうなったら水滴を飛ばないように、対処療法的に工夫するしかない。

そこで思いついたのが「結露吸水(防止)テープ」の活用。吹出口やルーバーの水滴を窓の結露と同じと見なして、そこに「結露吸水(防止)テープ」を貼れば水滴が発生しないはずだ。

吸水テープ元袋

「結露吸水(防止)テープ」は180cmで200円(Amazon)と安い。効果がなくても許せる価格だ。それで吹出口とルーバーに「結露吸水(防止)テープ」を貼り付けて再度、運転開始。

結露吸水テープ貼り付け

結果は予想通りで、水滴が飛んでくることは無くなった。水滴は「結露吸水(防止)テープ」に全て吸収されているようだ。5時間ほど連続運転してみたが、特に問題はなかった。

数時間でテープが飽和状態になるかと心配したが、キャパシティは結構あるような感じ。今後の熱帯夜の睡眠時間帯だけは持ちこたえて欲しい。もう少し様子を見て是非を判断したいと思う。

でも長い期間の使用は汚れが付着して真っ黒になりそうだ。衛生面を考えるならば短期の使用で剥がしたほうが無難に思う。所詮は一時しのぎに過ぎない方法。秋頃までの使用が限界だろう。

←DIY・前の記事   DIY・次の記事→

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder ハイキング

「石尊山」~奥武蔵・官ノ倉山のおまけ?
「天覚山」~ゴールデンウィークでも静かな山だった
「宝登山」②満開のロウバイ~甘い香りが漂う山頂
「宝登山」①長瀞アルプスって何だ?~なんちゃってアルプス!
「丸山」②霜柱の道と静かな山旅~山頂は180度の眺望
「丸山」①武甲山が好展望な上り坂~削られた姿が痛々しい
more...