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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

使用済み一斗缶を潰して(無料回収の)燃えないゴミへ出す方法

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今日のミッションは裏庭に放置されている一斗缶の処理をすること。処分方法が分からずに放置していたのだ、潰して小さくすれば(我が家の地域では)燃えないゴミに出せるらしい。

え?どうしてこんなに一斗缶の空缶があるのかって?管理人はリフォーム業者だから・・というのは冗談です。日曜大工のペンキの空き缶とキャンプや登山用のホワイトガソリンの空缶です。

実はまだ使用中のペンキ塗料の缶があって、そのうちに気が向いたら外壁や風呂場の天井を塗る予定。それで小さい缶で買うよりも一斗缶のほうがリーズナブル。だから一斗缶なんです。

残りのペンキ缶

さて、潰す方法ですが段ボールをたたむのと同じように折りたたむ感じ。管理人はコンクリートのハツリの道具を持っているので、その既存の道具(写真参照)を利用して作業を始めます。

道具

問題は力が必要で体力勝負になりそう。最初はサビサビの朽ち果てそうな一斗缶。先ずは道具を使わずに手抜きして足で踏み潰してみた。案の定、上手く潰れずに単に薄くなっただけで失敗!

失敗例

いい加減な手抜きをするとロクなことがないという見本となってしまった。何事も面倒臭がるとトラブルの原因になります。ということで、キチンと切り込みを入れてたたむことにします。

切り込みを一斗缶の形状に沿って「コの字」に切る方法は、先に進むにつれて切れた部分が動いて切りづらくなる。そして丁寧に「コの字」に切らなくても、「斜め」に一本切ればOK。

写真のように缶の上側と下側の両方を「斜め」に切り込む。両方とも同じ方向に切ります。切る方向は上下必ず合わせて下さい。(このような簡単な切り込みでも綺麗に潰れるのです)

切り込み下切り込み上

次にその切り込み面をハンマーで叩いて、上側下側共に下方に凹ませます。この作業をやらないとペシャンコになりません。凹ませる深さは写真のように、数回叩いた感じで大丈夫です。

切り込みを凹ませる凹ませる程度

切り込みを(ハンマーではなく)足でケリ入れて凹ませようとしたら、靴底が切り込みに噛んでしまい靴がとれなくなってしまった。やっぱり安易に手抜きをすると上手く行かないですね。

切り込みに足

切り込みを入れてハンマーで叩いて凹ましたら、缶を横にして足を乗せて体重をかけます。ここで、ようやく足の出番となります。踏み潰して平らにするイメージで行います。

一斗缶に体重をかける1一斗缶に体重をかける2

踏みつけて程々平になったら、折り目を手で曲げて折って半分に小さくします。ある程度折り曲げたら再度踏みつけて、なるべく平らに薄くします。これで一缶の作業は終わりです。

平になった一斗缶折り返した一斗缶

何回かやっているうちに要領を覚えて、手さばきや足さばきがスムーズになってきます。そして慣れた頃には終わってしまう感じ。実際にやってみると実に簡単な作業ですよ。

最後に足で平らに処理済

それから缶内の中身の状況には要注意です。何かで濡れているような状態だと作業しないほうが無難です。内部を完全に乾かしてからの作業をオススメします。下手にやると衣服が汚れます。

とある一斗缶に切り込みを入れたら、ペンキがいきなり跳ね飛び散って、シャツやズボンにペンキが付着してしまった。その一斗缶、ほんの1mm程度のペンキが乾かずに残っていたようだ。

ヤバイ!と思いすぐに洗ったけど、ペンキは落ちなかった。そのペンキは水性なんだけど、すぐに濡らしてもダメだった。こういうことがあると、作業を中断しなくてはならないから面倒。

このへんは作業に慣れていないと、誰でも不用意にやってしまうことだ。服は作業用にしているものだから構わないけどね。一斗缶潰しにチャレンジする人は缶の中身には気を付けて下さい。

ペンキが付着

ところで新しい一斗缶は切り込みが入れやすいですが、サビサビの一斗缶は反対に切り込みがやり難いです。作業中にサビの破片も飛び散ってきて危ない。サビだらけの一斗缶は曲者です。

管理人は飛び散ったサビの破片が目に入ってしまい、作業を中断して目を洗いに行きました。金属片が目に刺さると失明する危険も。皆さんは作業用メガネをかけることをオススメします。

そしてサビサビ一斗缶に切り込みを入れた時、その力で違う別の場所が凹み朽ちて行く現象も。そうなると思う場所に切り込みが入りません。要するに缶が劣化して柔くなっているのです。

ということで、全体がサビでまっ茶色になってしまった一斗缶は、手順通りには行かないと思っていて間違いはありません。できるだけサビが進行する前に処理したほうがやりやすいですよ。

ですから、一斗缶の屋外の雨ざらし放置は避けたほうがいいです。数年後にはサビサビになります。放置する場合は雨に濡れない場所に保管して下さい。テキトー放置は後で大変です。

また一斗缶の下部でペンキが固まって固着している缶は、切り込みを入れてもペンキが硬化していて刃が入っていかない。場合により叩いても凹まないので、当然ながら上手くたためません。

ペンキの固着固着一斗缶

普通のペンキならまだいいとして、今回のその缶の中身は(弾性塗料)という代物。外壁に塗る塗料なのだが、硬化するとゴム状になるものであった。だからヘラが貫通せず弾かれてしまう。

缶の内側がゴムでコーティングされている状態なので、金属に切れ目を入れて叩いても凹まない。これには参った。教訓として「缶内のペンキは固まる前にある程度は水で流しておく」です。

今回は12缶の処理をやりましたが約1時間以上かかってしまいました。普段使ってない筋肉を駆使したので既に筋肉痛とダルさが。こういう作業は還暦オヤジには地味にキツイかったです。

ガンガン・バシバシ・パキーン・ガチャバチャと騒音もそれなりに出て近所迷惑になるので、作業する場所や時間帯には十分配慮して行う必要があります。日曜日の朝にやると苦情が出そう。

処理済み

使用済みの一斗缶は放置すると錆びたり中身が固着したりでロクなことがないです。皆さんは使い終わったら早めに処理したほうがよろしいですよ。まとめてやるのは結構しんどいです。

それと、小さくなってペシャンコになっていれば、変な形(写真参照)でも回収してもらえました。ですから潰しや折りたたみが少々失敗しても、燃えないゴミとして出せるのでご安心を!

尚、このような処置をしたとしても、お住まいの区市町村によっては(燃えないゴミ)の扱いがされない可能性もあります。よく調べてからやって下さいね!・・ではまた。

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