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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

雹(ひょう)被害で波板破損~落雷でアンテナ被害・火災保険の活用

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既にご存知だと思いますが、先月の7月18日の午後に東京で雹(ひょう)が降りました。

荒川区・北区・豊島区・台東区・文京区の一部は大きな(氷の塊)が降ってきて、山手線の日暮里駅~池袋駅の間の周辺は特に被害が酷い状態でした。

雹被害2

JR駒込駅の屋根に穴が開いたというニュースが流れていましたが、管理している北区のアパートの廊下の屋根の「波板」もボロボロになり全滅となりました。

雹被害3

写真だけをパッと見るとまるで空襲の後のような悲惨な感じがします。このタイプの「波板」は一箇所亀裂が入ると伝線していくようで、見ているうちにあっという間に砕け散りました。

この時はたまたまこの現場にいてリアルタイムで様子を見ることが出来ました。アイキャッチ画像と上記画像は窓越しからスマートホンで撮った写真です。

付近の別のアパートの「波板」もボロボロになっていて、各事務所の雨よけのテントも穴が開いた状態になっています。小石以上の大きさの(氷の塊)に降られてたら諦めるしかありません。

テント雨よけ

そもそも、空から小石みたいなものが降ってくるなんてことは誰も考えない。そのようなことは全く考えずに設置した時代のものが大きな被害を受けたという印象です。

透明「波板」の素材は大きく分けて①塩ビ②塩ビ+ガラスネット③ポリカーボネートの3種類。今回は②の塩ビ+ガラスネットの波板。ガラスネットが伝線を起こす原因のような気もする。

塩ビ+ガラス

波板でも透明ではない素材として丈夫な金属のトタン等がありますが、明るさを優先するようなカーポートや外通路や外階段には不向きですので話から除外します。

透明な素材で一番強いのは(ポリカーボネート)の波板で最も弱い素材が(塩ビ)です。(塩ビ)でも新しいものは簡単には穴は開かないようだ。やはり経年劣化は無視出来ない。

下記写真の右側の(塩ビ)波板に極端な被害はないようです。

他のアパート

当たり前な話ですが「波板」にも耐用年数というものがあって①(塩ビ→1~3年)②(塩ビ+ガラスネット→5年)③(ポリカーボネート→10年以上)ということらしい。

そのアパートは波板設置して15年以上経っているので、どれにしても耐用年数は完全に越えていることになります。それで②(塩ビ+ガラスネット→5年)ですから破損して当然ですね。

それで貼り替えたいのですが業者が忙しいようでなかなか来てくれない。雹(ひょう)が降った直後に都内の屋根系工事がバブリーになったのは言うまでもありません。

そこで8月に入りようやく業者に見てもらって見積を火災保険の保険会社に提出。すると、まだ工事はこれからなのにソッコーで(工事見積代金+α)が大家さんに振り込まれました。

そう、(工事見積代金)+(α)という、(+α)のおまけつきです。(+α)は工事代金の10%相当額の見舞金だから額面は大したことはないけど、大家さんはちょっとは得をします。

しかも今度の波板工事はより強く高価な(ポリカーボネート)波板を取り付ける内容です。グレードアップしてさらにお金が残るという、家主としてはオイシイ話になりました。

ところがこのアパートの隣の家も被害があったので保険会社に言ったら、「雹(ひょう)被害は免責」となっている契約だから補償は受けられず保険金はおりないそうな。

最近の異常気象を考えると雹(ひょう)が降っても当たり前な時代になっているような気もします。雹(ひょう)や落雷の補償は(建物の火災保険)が受け持ちます。

ちなみにその雹(ひょう)の時に雷も落ちまして、アパートのアンテナブースターが落雷で故障してしまいました。そのトラブルもテレビが見れなくなったので大変でしたよ。

今回の火災保険は雹(ひょう)だけではなくて落雷も補償の対象だったので、「保険に入ってて良かったね」という何かのCMみたいな気分にさせられました。

皆さんのマイホームの火災保険の保険契約の(補償の対象)ですが、もし雹(ひょう)や落雷が補償対象外になっていたら見直したほうがいいですよ。

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