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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

「穂高神社」~蛍の「青木湖」・織姫星と彦星の撮影・バンガロー泊

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セレモニー会場を後にして次の目的地の「穂高神社」に到着。

穂高神社1

穂高神社は北アルプスの穂高岳と深い関係があり、「奥宮」は穂高岳の玄関口の上高地に祀られいて、「嶺宮」は奥穂高岳の頂上に祀られている。

穂高神社2

広々として明るい境内で建物も新しい感じがした。近年に建替えたのだろうか?「奥宮」「嶺宮」も写真で紹介されている。

穂高神社3

境内に古代の船がある。穂高神社の御祭神の穂高見命は海神族の祖神らしい。元々は北九州の海神族の後裔の安曇族がこの地に移り住み「安曇野」という地名になったようだ。

穂高神社4

登山者ファンの多い北アルプスの穂高岳が、遠く離れた九州の海神族と深い関係があったというのは驚きだ。ちょっと物知りになった気分。境内を一周して参拝して神社を後にする。

これから向かう青木湖はキャンプ場がいくつかある。似たような名前で評判の悪いキャンプ場があるとの書き込みもあるので、問題の無い「青木荘キャンプ場」のバンガローを予約。

青木湖2

ホテルに泊ったほうが食事付きで快適だと思うけど、この時期の織姫星と彦星や天の川を撮影したいのでキャンプ場で泊まることにした。キャンプ場のほうがリーズナブルでもあるし。

バンガローは1人1泊1,300円×2人+駐車料金500円で1泊2,800円と格安だ(季節により料金変動)。食事は自炊でシャワー室とトイレは屋外に完備されている。

青木湖3

青木荘キャンプ場はテントサイトもバンガローも客はいない。完全な貸切だ。他の人を気にする必要がないので星の撮影がやりやすい。雲が多いので後は天気を祈るだけだ。

青木湖5

青木湖は標高822mで涼しく水も綺麗で澄んでいる。今日みたいなオフシーズンは静かで(秘境)という雰囲気がある。昔の映画の「犬神家の一族」のロケもあったそうな。

青木湖5

ハイシーズンは(カヌー・カヤック・釣り)で賑わうらしい。また蛍も滞在中にちらほら見ることが出来た。夜間に蛍の多い穴場までカヌーで移動すればもっと沢山見れるらしい。

赤道儀

↑明るいうちに星野撮影用の(手動赤道儀)を設置して待機。撮影の前に夕飯だ。クーラーボックスから食材を出してコンロで温めてバンガロー内で食事をする。

↓時々雲が発生

曇り空

再び外に出ると(晴れたり曇ったり)でイマイチの状況。天気は下り坂の感じ。天の川は見えない。時折、雲の間から星が見える。星座表アプリでベガ(織姫星)を捕捉。

最初に赤道儀を設置した場所だと森林が邪魔になるので、最適な場所を探しながら移動して再設置。ところで何故(赤道儀)が必要なのかを簡単に説明します。

星の撮影はシャッター押した瞬間にパチリとは撮れない。暗いものをカメラ撮影する場合は光が不足するので、多くの光を取り込むためにシャッターをずっと開けて撮影します。

星は静止していないで動いていますので、固定カメラでシャッターを数十秒以上開けたまま撮影すると星が線状に写ります。そこで星の動きに合わせて動くのが赤道儀です。

恒星は北極星を中心に円を描く日周運動をしています。その日周運動している星を追尾するのが赤道儀で、それにカメラを付けて星の動きに合わせて撮影します。

星も動いているけどこちらのカメラも動いているから、結果として静止している星を撮影しているような状況になります。管理人が持参したのは格安の手動の赤道儀(手動追尾)。

自動追尾の赤道儀はモータードライブでバッテリーが必要。値段も手動の数倍から数十倍と高額。手動赤道儀の使いこなしは熟練度を向上させるだけです。貧乏人は手動でいいのだ。

↓手動赤道儀とカメラ

赤道儀2

手動でつまみを回してカメラが動き星を追尾するのだが、やはり機械のように上手く正確には出来ない。管理人の場合はせいぜい1分までが許せる範囲かな。

↓f3.2/露光30秒/ISO3200

星野説明入の星

それで何枚か撮ってみたが1時間待機してもシャッターチャンスは数回しかなかった。赤道儀の手動操作は30秒にした。それでも何とか(織姫星)と(彦星)を含む夏の大三角は撮れた。

↓右下に人口衛星の直線ライン?

星と人口衛星

空が想定していたよりも明るいので天の川は無理でした。たぶん夜遅くなれば空もさらに暗くなるだろうけど、眠いし気力体力の限界が近いので諦めます。

明日は白馬村から八方池~唐松岳に登る予定。友人に捧げる弔い登山だ!

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