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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

60歳代の就職活動は厳しい?~特定職種なら売手市場・・

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3月に入り梅の花が咲き始めた。今年もいよいよ春が到来ですかね。昨年の今頃はハローワーク通いに就活三昧だった。求人件数は1~3月がピークなので職を探すなら「今」なのですが・・。

今年は就職活動の意欲は減退しています。過去ログにも書いたけど、60歳を過ぎた者の就活が厳しいという現実。そんな同じ体験談が2月11日の読売新聞朝刊の記事にアップされていました。

タイトルは(60代不採用「またか」)。タイトルが全てを物語っています。まさに管理人が体験したことです。自分と違うのは投稿者の年齢が66歳で女性であること。(管理人は62歳)

ハローワークで「年齢制限なし」で検索すると2000社ほどヒット。実際に応募出来たのは6社だけなそうな。「年齢制限なし」でも(定年60歳)(定年65歳)と記載があったりしますから。

半年間で70社に履歴書を送り、面接まで進んだのは13社だけとか。・・いや~、70社に履歴書を送るエネルギーが凄い!その労力は半端ないです。誰にでも真似が出来る芸当ではないです。

ちなみにその投稿者は(ネット販売の資料作り)のフルタイムの仕事に無事に就職した模様。まぁ、努力が実ったので良かったとは思うけど、それにしても就職に対するもの凄い執念だ。

正直、管理人はこの人のような努力はしていない。でも就活の初期段階で(職種を選ぶと60歳過ぎた者の就職活動は厳しい)というのは即判明した。特定の職種以外の募集は極端に少ない。

折込の求人広告

募集の多い特定の職種とは(介護)(清掃)(運転手)(交通整理)(調理補助)等。それ以外の職種は年齢制限が厳しい会社が多かった。若い頃の就活とは全く状況が違いますよ。

管理人は性格的に変な合理性があるので、無駄な動きはしたくないという気持ちが優先。自己判断で事前に面接が無理そうな会社には応募はしなかった。正式な応募先は慎重に選びましたね。

「履歴書は手書きが良い」というけど、それを作成する時間と労力も大変。だから履歴書・封筒と切手を無駄にしたくないので、事前電話で(年齢制限の)本音と建前を聞いた会社もあった。

電話して条件の本音を聞くと意外に素直に応えてくれる。→(募集要項に「年齢制限なし」にしておかないと法に触れますのでね・・実際には50歳以下の方の採用を考えています)だって。

さらに→(社長が50代なのでそれ以下の年齢の人じゃないと使い難いですから)とか(社員の平均年齢が40代だから60代だと合わない)というような回答が多い。でも確かにその通りだ。

こちらも若い者に指示されての労働には躊躇いがある。指示する方も自分の親と同年代の者に対しては気を遣うだろうな。同僚との歳の差が10年以上離れていると話も合わないと思う。

考えてみると、中高年が多く働く職場じゃないと60歳超えの新人がスムーズに入社できなさそう。その点、特定の職種は中高年の割合が多い。う~ん、なるほどと思うけど、残念な気分だ。

年々、日本人の労働者が減っている状況なので(今年はどうかな?)と期待はしてみたものの、新聞や折込チラシの募集広告は昨年と変わり映えがしない。働いてみたい会社がない。

そう!前から思っていたことですが、そもそも、高齢者が就職できそうな職種は賃金が安過ぎるのですよ。時給1,000円とか日当10,000円とか学生バイトよりも悲惨だと思いませんか?

日当10,000円では月20日働いても20万円にしかならない。それでコミコミ年収が240万円也。手取り額はさらに少なくなってしまう。これでは大人としては低所得者のレベルですよね。

管理人的にはこれでは働く意欲が全く湧かない。高齢労働者を馬鹿にしてる低賃金だ。人手不足で働き手を確保したいのなら、もっと報酬を上げないと!慢性人手不足になって当たり前だ。

新聞の求人広告

こうなると「起業」的なことも視野に入れて色々と考えないとならない。まだまだ、しばらくは収入源について右往左往しそうな感じ。でも余程のことが無い限り就活応募はしないと思う。

仮に良い就職先に採用されたとしても、数年後の65歳位で肩たたきに遭っては大変だ。それは十分にあり得ること。年金を70歳まで受給せず割増にするためにも、70歳までは働きたいのだ。

現在の収入源はバイトの代わりとして(友人の住宅リフォーム業の手伝い)と、特別支給の老齢厚生年金である。友人手伝いは手が足りない時の不定期な応援だから安定収入とは程遠い。

手伝う内容は(ペンキ塗り・ルームクリーニング・簡易補修)というもの。得意なDIYの延長線上のことなので、お陰様で即戦力扱いされている。自分も趣味的な作業だから気楽で楽しい。

唯一の難点は収入が不安定なところ。1月はたまたま大きな現場があって27万円稼いだが、2月は5万円ほどの収入しかなかった。欲を言えばコンスタントに毎月20万円以上は欲しいところ。

まぁ、頭を切り替えて年収ベースで考えればいいかな。自分で大きなリフォーム現場を獲ってくれば収入は倍増する。実は先日、知人から外壁塗装工事を直接受けることが出来た。

その工事は自分で職人と元請けをやれば70万程度の収入になるはず?!・・取らぬ狸の皮算用にならないように気をつけないと!・・こんな仕事を1年間に数件受ければ何とかなりそうかな。

とりあえず、こんな感じで半独立の仕事請負人の生活を送ってみようかと思っている。70社に履歴書を送ることよりも、リフォーム手伝いとプチ営業のほうが管理人には楽だ。

今後は仕事カテゴリーの「求職」意外に別の項目を追加しようと思う。「求職」は再び中断ですからね。そして出来ればもう「求職」なんかしたくないです。それではまた!

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コメント

  • 頑張ってください。かげながら応援しています。
    フオークリフト 失業給付 で検索してたどり着きました。
    54歳で失業給付受給中です。再就職は困難を極めてます。全部年齢で弾かれます。
    ただ、私たちオヤジ世代には人生の場数を踏んできたなりのコミュニケーションスキルが有ります。頑張ってみます。

    by イガちゃん 2019年11月4日 3:17 AM

  • コメントありがとうございます。イガさんも再就職に苦労されているようですね。・・中高年の再就職は必勝法なんてありません。はっきり言ってツキや運がないと希望職種は無理ですね。現在リフォーム業をささやかに始めていますが、建築系現場には職人が足りない状況です。何か資格をとるか、手に職を付けることで就職も独立もスムーズになるかもです。実は管理人も「電気工事士2種」を狙っています。後日それを記事にするつもりです。イガさんも一工夫してみて下さい。こちらも陰ながら応援します。何とかなりますから大丈夫ですよ!

    by 0sampo 2019年11月4日 8:48 PM

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