砂糖や甘いお菓子を食べなくなって2ヶ月を経過して多くのメリットを得られたことは報告済み。
しかし(管理人の持病の中で)全く効果が感じられないものもあるので、今日は(何も効果がなく変わらないこと)を中心に話を進めます。
①先ずは5/10の記事の「足の踵(かかと)のひび割れ」ですが、砂糖摂取制限だけで何も塗らずケアしなかったら少し悪化しました。
5月上旬に比べ気温が上がって湿度も高い6月でしたが、足の踵のひび割れは一向に改善しなかった。最近は諦めて軟膏を塗ってケアしています。
②4/18の記事の「足の浮腫み」ですが、足の浮腫みにも効果が見られない。ウエストや顔等の上半身は浮腫みがなくなったけど足は時々浮腫んでいます。
仕事から帰宅した時やウォーキング後に脹脛(ふくらはぎ)を見ると浮腫んでいることが多いですね。
③4/19の記事の「下肢静脈瘤」、これも何も改善の変化が見られない状況です。血管と砂糖って関係あるはずだけど、一度なってしまったものは治らないのかなぁ?
下肢静脈瘤は最近は逆にちょっと悪化したような感じで、患部が熱っぽくて血管が浮き出ていることが多いです。早急に対策を見つけないとまずいような。
④4/20の記事の「老人性イボ・シミ」に対しての効果も微妙。アロエ汁を塗っているのでシミは少し薄くなったけどイボは変わらない。
⑤管理人が報告していない重大な持病として「不整脈」がある。生活中に(調子が悪いなぁ)と脱力感を感じる時があり、それは大体が不整脈の最中の時だ。
この「不整脈」も以前と同じように同じタイミングで発症するので、「砂糖摂取制限」の効果は全くない感じ。
ちなみに管理人の場合はアルコールを摂取すると「不整脈」に必ず悩まされます。登山中に「不整脈」が出ると最悪です。歩けなくなります。
ということで効果が多くあった「砂糖摂取制限」ですが、以上の5点は全く効果がないと断言しちゃいます。砂糖摂取制限が持病に万能ではないということを痛感。
管理人的には冷え性解消の効果で「①踵のひび割れ」は改善すると確信していたし、②③⑤も血管が健康になるので回復すると期待していました。
ところが2ヶ月経っても効果なしという残念な結果でした。このままだと踵に薬を一生塗り続けなくてはならないし、不整脈出る度に「救心」を飲まなくてはならない。
若い頃のようにメンテナンスフリーの身体に戻したいものです。上記①~⑤を改善させるには(他の何かに)新たにチャレンジするしかなさそうだ。
(他の何か)?それを捜すのも大変なんですけどね。そんな都合の良いものは無いかな。
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