久しぶりのブログ更新です。10日ぶりでしょうか。病気やトラブルで更新が滞ったわけではありません。公私共に忙しくてブログを書く余裕がなかったというのが放置理由。
ブログを始めた頃は1日1記事を毎日アップすることを目標にしていましたが、年間通じて毎日更新するなんて自分には絶対に無理です。実際にやってみて思い知りましたね。
管理人は1記事をアップするのに数時間を費やすので、ある程度は暇じゃないと書く時間もなく更新出来ません。ブログ記事アップを毎日の日課にするにはハードルが高すぎました。
ということでプロじゃないので更新は無理しないことに。このブログは健康もカテゴリーの一つですが、ブログ更新の義務感でストレスが溜まったら「本末転倒」になっちゃいますからね。
さて、今日は久しぶりのブログ更新ですが、これも久しぶりの健康ネタの砂糖の話題です。昨日のニュースに(砂糖の有害性、業界団体が50年隠す?)という見出しが目に入りました。
内容をザックリと説明すると→(アメリカの砂糖の業界団体「糖類研究財団」(現・砂糖協会)の内部文書を調べたところ、1968年にラットで実験したら重大な有害性が確認された)
(ラットに砂糖の主成分のショ糖を与えると、動脈硬化と膀胱(ぼうこう)がんにかかわる酵素が多く作られることが判明。また腸内細菌の代謝によりコレステロールや中性脂肪ができる)
(研究者は確証を得るため研究の延長を求めたが、財団は資金を打ち切り成果は公表されなかった)ということ。これは砂糖が有害だということが50年も昔に分かっていたようですね。
業界が利益を守るために(否定的な研究を隠すことで)長期間にわたり消費者をだましてきたようです。砂糖の有害性を身を持って体験した管理人としては放ってはおけない話。
管理人は砂糖の摂取を控えただけで「バイタリティの向上」「吹き出物が改善」「美肌」「ダイエット」というようなことが起きています。60歳過ぎて「バイタリティが向上」したんです。
先日は奥多摩に遊びに行ったのですが、朝4時起きで車を運転して桧原村の「都民の森」へ。そこから(三頭山)に登山して下山して「山のふるさと村」へ移動。そこで陶芸体験。
その後はバンガローに泊まるのですが、夜10時まで星空撮影で遊んだので(18時間稼動)の一日でした。昼寝もしていません。我ながらビックリのバイタリティですよ。
これが「砂糖摂取制限」する前だったら、山から下山した段階でバテバテになっています。寝不足と疲労感ですぐにでも横になりたいはず。陶芸体験なんてやりたくてもエネルギーなし。
もし気力を振り絞って何とか陶芸体験をやったとしても、それから先はマッタリしてゴロゴロして終わっていたと思います。極寒の中の星空撮影は絶対にパスしていたことでしょう。
砂糖(甘いお菓子や甘い飲料)が「バイタリティの足枷」になっていたのは紛れもない事実。また食事量は変わらないけど半年で4kg痩せて、中性脂肪が減少したことには驚きでした。
このように砂糖摂取を控えるだけで(絶大な効果)があるのにも関わらず、そのことが大きな話題にならないことが不思議です。まさに今回の(砂糖有害隠蔽)のニュースに重なります。
その(砂糖有害隠蔽)のニュースも一瞬表示されただけで、それほど公ににされず続編も見当たらない。何となく事を大きくしたくないような邪悪な意図を感じてしまう。
たぶん(甘い食べ物業界)は砂糖の有害性を認識しているはず。しかし(甘い食べ物業界)は砂糖中毒の人が多くなれば儲かるから知らんぷり。だから有害性を隠してCMの嵐。
砂糖が有害だというニュースがほとんど無いのは、業界が政治家やマスコミにお金をばら撒いて(臭いものにフタ)をしているとか?管理人的には煙草よりもヤバイのが砂糖だと思う。
禁煙した者だから言えるのだが、煙草は(吹き出物)は出ず(ダイエット)効果と(精神的な冴え)を提供してくれた。砂糖は(吹き出物)(贅肉・浮腫み)(ダルさ)を引き起こす。
砂糖のメリットは食べた時の(癒し)と(美味しさ)だけで、肉体的な部分ではデメリットしかない感じ。しかし煙草は世界的に(悪)一色だけど、砂糖は一般的に(悪)とはされていない。
管理人的には(煙草<砂糖)というイメージで砂糖のほうが悪者だと思うのだが、世の中は煙草のCMはNGでケーキやチョコのCMはお構いなし。これって何か変です。違和感しかない。
皆さんも「砂糖」と(甘いお菓子)(甘い飲み物)には気をつけたほうがいいですよ。
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