管理人は数年前から足の踵(かかと)とその周辺のひび割れが気になっています。
踵の表面が痛むのでよく見てみると踵付近に無数のひび割れがあって、その一部は割れが深くて大きくて今にもバックリ開きそうな感じ。
風呂上がりにオイルや軟膏を塗る作業を数年間続けたけど、塗っている時はひび割れが薄くなっていくが中断すると元に戻ってしまって完治しない。
皮膚科に行くと「尿素」が主成分の角化症治療剤クリームを処方されるが、塗るのを中断すると元に戻るのは市販の軟膏と同じで何も変わらなかった。
軽石で踵の固くなった皮膚を削る方法もあるようだけど、管理人の場合は踵よりもちょっと上の部分が荒れているのでそこは削れない。
冬になると踵までひびが入り悪化して、暖かくなると踵のひびは薄くなって極端に悪化はしない。
踵のひび割れの原因は乾燥と冷え症や水虫らしい。
管理人の場合は間違いなく「冷え症」が一番の原因だと断言できる。血の巡りが悪いから足が冷えて足の皮膚の代謝が落ちているのだろう。
外部から薬やオイルを塗っても一時しのぎの対処療法に過ぎないということになる。やはり内部から変えていかないと治らないということだ。
それもあってウォーキングを始めて血行を良くする努力もしてみたが、歩いた直後は足先がポカポカしていても数時間経過すると冷たくなっていた。
先日から「砂糖摂取制限」を続けているのだが、その効果で足が冷えなくなってきている。冷え症が改善しそうなのだ。
「砂糖摂取制限」は(にきび対策)で始めたことだけど顔も足も同じ皮膚ということだから、踵のひび割れにも効果があるかも知れない。
これから暖かくなる季節なので効果の検証は秋から冬になるだろうけど、とりあえず踵には何も塗らずに様子を見てみよう。
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