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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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老人性イボ~脂漏性角化症~老人性疣贅~シミと親戚?

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昨年の秋ごろ、管理人の顔のおでこにイボみたいな突起物が出現。(イボは以前から後頭部の頭皮にも1箇所あり・腋の下に数箇所あり)

最近大きくなってきて目立つようになってきたので何とかしたい。調べてみると正式名「脂漏性角化症」一般的に(老人性イボ)と呼ばれているものらしい。

老人性イボと言っても若い人(20歳代)でも発症することがあるみたいだ。肌色のイボ状のものもあれば黒く盛り上がったシミのようなものまである。

今まで単なるシミだと思っていた黒い盛り上がりも老人性イボの一種だとは驚きだ。

管理人のそれは突起というよりもコンマ数ミリの平たい僅かな盛り上がりで、こげ茶色のシミ色で被われているので今まで普通のシミだと誤認していました。

↓写真だと上のほうのが目立つが、下の小さな突起のイボのほうが実際には前面に出っ張っているので気になっていた。両方ともに「脂漏性角化症」のようだ。

おでこのイボ

シミと黒い脂漏性角化症と何が違うと言えば、脂漏性角化症のほうは少し盛り上がっていることかな。それと黒い脂漏性角化症のほうがシミより色が濃い感じ。

原因は皮膚の老化現象だからシミも脂漏性角化症も同じで、紫外線の影響を受けるのも両方同じです。最初はシミだったものが盛り上がって脂漏性角化症になってしまうことも。

素人の管理人からすればシミも脂漏性角化症も同じ穴の狢。肌のトラブルだということだ。

要するに加齢でお肌の新陳代謝が弱くなりメラニンが排出されずに蓄積したのが「シミ」で、角質が排出されずに厚くなって膨らんだものが「脂漏性角化症」。

これは病気ではないので放置しても命に別状はないというが、稀に悪性の皮膚がんの可能性もあるので気になる方は専門家の診断を仰いで下さいね。

命に別状がないと言っても見た目が悪いので何とかしたいところ。病院だと「電気焼灼」「切除」「液体窒素凍結療法」又は「レーザー照射」の治療になる。

何度も通院しなくてはならないので手軽で簡単とはいかない。そして盛り上がりは治っても「シミ」は残るケースが多いみたいだ。

今回、管理人は自宅に「アロエベラ」がたくさんあるので、民間療法の代表格の(アロエの汁を塗る)方法でどうなるかを実験してみることにする。

毎日夜の入浴後は必ずアロエベラの葉の原液を塗り、その後は乳液で仕上げて保湿に心がけてやってみます。突起しているイボだけでも何とかしたいですね。

とりあえず、最低3ヶ月以上・・続けてみてのビフォー・アフターを検証して皆さんに報告しますので、結果はしばらくお待ち下さい。

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