12月に突入して早くも中旬に入ろうとしています。退職日は年末で12月27日が最後の出社日だから残り3週間を切りました。今年も月日の経過が早かったなぁ。呆気なく師走に突入。
加齢を重ねて思うことは「年々時間の経過が早くなる」ということ。振り返ると小学生の頃はスローモーションでしたね。40代から加速して60代は40代の倍速になったような感じ。
このブログも12月1日の最終更新から1週間経過しているけど、体感的には(3日間)程度しか時間が経過していないような錯覚に陥る。このペースだとあっと言う間にあの世か?
時間の進む速さはラストスパートしなくてもいいのに、年々早くなるのは困ったものです。これは自分だけではなくて皆さんも同じはず。残された時間を有効に使いたいところです。
管理人の退職後の進路ですが→①ハローワークで失業保険を申請②職業訓練校受験、という流れを考えています。若い頃なら固い優良企業に就職を目指すけど、今さらどうでもいいような。
と言っても、シルバーの定番の「掃除」や「軽作業」の仕事は魅力がない。自分にしか出来ないような仕事が一番やりがいがあるのだけど、そんな仕事にめぐり会えるかどうか。難しいかな。
何だかんだ働きたくないのが本音だけど、65歳からの年金をもらうようになるまでは働かないと金欠になってしまう。あと数年は合わない仕事でも我慢してやるしかなさそう。
ハローワークには離職票を持参しないと先に進まない。年末年始休日があるので1月の中旬にならないと離職票は手に入らないようだ。その計算で行くと2月中旬が最初の支給日となる。
管理人の退職は会社都合だから待機期間はないのだが、手続上のロスで1月は無収入になりそう。1月は国民健康保険の加入手続きもある。退職後の各種手続きはまたブログにアップします。
今の仕事は引き継ぎや身辺整理で毎日忙しくしています。長期に渡って保管していた不要な書類が多くて、シュレッターして1日が終わってしまうことも。身辺整理って意外に大変です。
10年以上昔のメモ書きなんかも出てきて、その頃のエピソードを思い出して懐かしい気分になったり。こんな身辺整理時間も駆け足で過ぎ去って、気がついたら(お正月)になりそう。
その前に長男の子供の出産予定日が12月19日だそうな。とうとう(お爺ちゃん)になる時が来た。結婚式が3月だから結婚してソッコーで宿ったということ。さすがというか何というか。
お祝いの相場が分からないので調べると(3万~10万円)らしい。どうするかな。嫁さんの実家は両親が公務員だから(たぶんお金持ちだから)10万円か?それ以上だったりして。
うちは身分相応だと3万円だろう。だけどバランスを考えて5万円にするかな。←こういうのって結構悩みませんか?金額など関係ないお金持ちならいいけど、貧乏人には悩ましいことです。
でも(お金持ち)って意外にケチなんですよね。お金を手に入れることには貪欲だけど、出す側になると100円単位で細かくなる傾向をよく見ます。果たして嫁さんの実家はどうだろうか。
管理人は物欲に負けて購入散財が顕著。だから(お金持ち)にはなれない。(お金持ち)は節約上手で財布の紐は固い。貯金も上手。自慢じゃないけど管理人は貯金など出来ないタイプ。
「あの世にお金や財産は持っては行けない」、これって真理ですよね。それならば「この世で」(使える時に使わないと)(利用したい時に利用しないと)意味がないでしょう。
このような考え方では(お金持ち)になれないのは当然ですかね。今さら気がついても遅い。(お金持ち)にはなれない管理人です。
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