11年ぶりに最強クラスの太陽フレアが発生。太陽風(コロナガス)は既に地球に到達していて、約1週間位はGPSや無線に障害が出る可能性があるらしい。
太陽風とは太陽から吹き出す極めて高温で電離した粒子(プラズマ)という説明。(プラズマ)と聞くと大槻教授とUFOしか思い浮かばない。その程度の頭では正確には理解デキナイ。
ざっと調べたところ地上の(人体)には影響はないらしい。宇宙飛行士やパイロットはX線やガンマ線を強く浴びるのでヤバイとか。だから1週間は飛行機に乗らないほうが無難です。
太陽風(コロナガス)の影響は一般的には(通信障害)(停電)という電気通信関係だけということだけど(停電)は困りますね。電気がないと不便で仕方ないです。お風呂も入れない。
面白い話もあって「オーロラ」は(太陽風)が関係しているので、今回は通常の何倍も強い太陽風だから普段見ることの出来ない地域にも「オーロラ」が発生する可能性があるそうな。
過去には北海道で観測されたことがあるけど、さすがに東京では無理だろうな。もし東京上空に発生したら凄いことだけど嫌な感じもしますね。とんでもない天変地異が起きそうで怖いです。
一応今晩から夜空をキョロキョロと眺めてみますよ。見えるのはオーロラじゃなくて北ミサイルかも。次は東京上空を通過させるらしいが、北ミサイルの飛行は見たくないです。
それと東京で夜間に(停電)になったら光害が解消されて夜空に満天の星が出現するはず。東京都心での天の川や星座の観望のチャンスです。そうなると天文ファンや子供は大喜び。
でも今までのパターンから事前に大騒ぎするほど何も起こらない。たぶん今回も何事も起こらないような気がします。特に日本はオーロラも停電も何もないのではないでしょうか。
ところで今朝通勤用のリュックを見たら片方のサイドポケットのゴムが伸びきっている。先日ペットボトルをサイドポケットに挿していたのだけど、それだけでダメになったのは悲しい。
↓ゴム紐が切れている(シワがない)
それほど使用していないリュックなのにポケットのゴム紐がダメになるって初めてだ。今まで使用してきたリュックは先ずは色あせやホツレから始まる。しかも数年毎日利用しての話だ。
↓ゴムが利いていてシワシワ
このリュックは購入後は使わないことが多くて、今年に入ってから毎日使うようになった。ちゃんとしたメーカー製(パタゴニア製)で1万円近くもして全体的にもまだ綺麗。
↓シワがない
見ての通りゴム紐の上から縫ってあるのでゴム紐の状態は分からない。左右を見比べれば違いは一目瞭然。ゴム紐が伸びてヘタったのではなくて断線しているような感じだ。
↓シワシワ
ゴム紐がヘタるなら分かるが断線とは納得がいかぬ。ゴム紐が切れたというよりもゴム紐を固定した部分の縫いが甘くて外れてしまったか。まぁいずれにしても不良品には違いない。
でも今さら返品も出来ないので泣き寝入りです。名の通ったメーカー製品でも実際の製造国は中国か東南アジアだから、昔と違ってメーカー名だけでは信用出来ませんね。
しかも今回は表から見えない部分だから検品しても発見出来ない。縫ってある場所を解いて中身がどうなっているか確認したいが、新しいリュックを手に入れてからやってみようと思う。
その時はまたこのブログで報告しますよ。さて、次はどんなリュックにしようかな?そしてオーロラも見たいですね。明日の夜は晴れそうなのでチャンスかも。
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