UA-94075729-1

霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

Home » 生活 » タブレットに外付けキーボードとマウスを付けてみた

タブレットに外付けキーボードとマウスを付けてみた

calendar

タブレットがノートパソコンの代わりにになるかどうかの実験をやってみました。

タブレットとの接続は無線のBluetooth接続が一般的ですが、タイムラグや誤作動が多いようで評判がよろしくない。

そこで有線のMicro USB端子を使って接続する方法をやってみました。ちなみにAndroid4.1以降でUSBホスト機能付きの端末じゃないと有線接続は出来ません。

用意するものは(タブレット)(キーボード)(マウス)(USBハブ)(USB~MicroUSB変換アダプター)です。

配線

USBハブにキーボードとマウスのコードを挿して、変換アダプターを付けてタブレットのMicro USB端子に接続します。これでノートPCと同じ状態です。

タブレットの電源を入れて立ち上がった後にマウスを動かすと、自動的にマウスポインターが画面上に現れました。おぉ、出たぞ~!って感じでちょっと感動です。

ポインター

アイコンを左クリックすればアプリが立ち上がるけど、それにしてもマウスの動きがヒドくて動く範囲も狭くてスムーズではない。

そこで設定画面から言語と入力→マウスポインタ設定でマウスの動きを早くしてみました。これで少しはマシになったけど(ダメ)が(イマイチ)になった程度。

マウス設定

とりあえずWordを左クリックして立ち上げて文字を打ってみる。キーボードの使用はそれほど違和感はないがマウスの動きはやはりイマイチ。

文字の大きさを変えるのにptの横の▼を左クリックしても反応なし。それを右クリックすると他の大きさptが出てきたが、違う数字にマウスを合わせようとすると表示が消えてしまう。

文章

どうしても上手く出来ないので、結局は指で画面をトントンやって文字の大きさを変えてしまいました。

まだ簡単な実験ですが、キーボードはいい感じですがマウスは微妙な感じです。文章を作成する程度ならキーボード+指のほうがいいかも知れません。

管理人はノートパソコンを持っていないので、出先や図書館でブログを書いたりするのにタブレットが使えるかどうかの検証でした。

出先や図書館でのキーボード使用は打刻騒音で迷惑になりそうなので、本格的にやる場合はシリコンキーボードを検討中です。

シリコンキーボードだとタイピングしても無音ですし、自由に折りたためるので携行するのに邪魔になりません。この方法が本当に実用的になるのかはこれからの課題ですね。

タブレットは主に写真を見るためのフォトフレームとしての使用と、旅行先での簡単なネット検索で使っています。

そんな使い方をするだけのほうが幸せかも。

←前の記事    次の商品の記事→

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder ハイキング

4年ぶりの天覧山~多峯主山/吾妻峡・ドレミファ橋
釜伏山~皇鈴山/日本水(やまとみず)と釜山神社
富士山(埼玉県日高市)ふじやま~奥武蔵のなんちゃって富士山?
破風山(埼玉県)~秩父華厳の滝~天空の楽校
国師ヶ岳~北奥千丈岳/大弛峠から1時間で標高2,600mへ
堂平山・笠山縦走~車で行ける大眺望360度のお手軽な山
more...