今日は寒い!しかも冷たい雨降り。10月中旬の昼過ぎだというのに気温がたったの11度だ。ここは東京の23区内なんですけど、どうなっているんでしょうか?
こう寒いと一般的な(地球温暖化)という説に疑問を感じてしまう。このまま行けば12月には氷点下に下がりそうな気もするが、予報では来週から最高気温が20度に戻るらしい。
このように気温が日替わりで乱高下する時は体調管理に気をつけないとヤバい。管理人は既に喉をやられたようで(扁桃腺)が痛い。気をつけていても気をつけようがないのが現実ですね。
管理人はdocomoで契約したスマートフォンを解約して、現在はDTIという格安Simでそのスマホを運用している。最大のデメリットはキャリアメールが使えなくなったこと。
webメールだと拒否設定されて届かない相手もいるので要注意。それ以外は不便は感じない。ネットサーフやネットゲームをハードに行うヘビーユーザーは回線スピードに不満があるようだ。
年齢が60歳も過ぎると老眼が徐々に進んでくるので、小さなモニター画面でインターネットをやる気がしない。スマホでもライン・メール・簡単なアプリ検索だけしかやらない。
家と会社はインターネット回線を引き込んであるので、wifi通信に切り替えているのでSim経由のデータ通信のデータ量は多くはないはず。もしかしたら0.5ギガも使ってないような。
管理人には三人の息子がいるのだが、彼らが初めて携帯電話を持つ時は必ずdocomoにしていた。家族割りの適用や家族同士の通話が無料になるので当たり前な選択です。
彼らが社会人になり自分で電話料金を払うようになると、いつの間にかMNPで他社に乗換えられて無料通話が出来なくなってしまった。その後は携帯電話もiphoneかスマホの時代に突入。
そして若者の連絡手段は電話とメールからLINE(ライン)へと変化してしまった。そのLINE(ライン)は通話もメールも無料。そうなると有料電話なんて馬鹿らしくてかけたくなくなる。
だから家族との無料通信を構築するためには、こちらもLINE(ライン)を導入して活用するしかないという結論に至る。管理人は3年前からスマホにしたのだが、カミさんはまだガラケー。
カミさん曰く、「面倒な操作はしたくない・覚えるのが面倒・このままでいい」ということだが、LINE(ライン)の無料通話のメリットを説明してスマホを1台持ってもらうことにした。
当分の間はガラケーは解約せず2台持ちが条件。カミさんのスマホは程度の良い中古をオークションで手に入れる。管理人が教えなくてはならないので管理人と全く同じ機種にした次第。
とりあえず自宅のwifiで運用して動作確認とアプリ設定を行う。これからどこかの格安Simを契約するので、久しぶりに格安Simの比較サイトに行って最新情報を見てみた。
以前と変わった部分は通信データ量が(0.5ギガ~1ギガ)というライトユーザー向けのプランが増えたことだ。今までに1ギガでどれくらいに使えるかの具体的な指標は無かった。
ところが具体例を表示しているところもある。それによると1ギガで(テキストメール6万回送信)(ホームページ3千回閲覧)(youtube4時間視聴)出来るらしい。
管理人の月の利用状況は(テキストメール50回・写真付きメール10回)(ホームページ閲覧5回)(youtube視聴0)(乗換アプリや天気アプリ等の使用の合計500回)
wifi環境時に使うことも多いのでSim経由の通信はもっと少ないはず。この程度の使い方ならば1ギガでもかなりお釣りが来る。今でも最低3ギガからという会社が結構ありますね。
ということで、カミさんに使ってもらう格安Simは1ギガ以下のプランに決定。1ギガ以下を扱っている会社はまだ少数派のようだ。良さそうなのはDMMかラインですかね。
データ月額料金ですが一般的な3ギガプランは900~1,000円で1ギガプランは500円~700円位です。それに音声通話機能を付けるかどうかでトータルの料金が決まります。
ラインの場合ですが(1ギガデータ+SMS+音声通話)で月額1,200円(税別)です。10分かけ放題で+880円(税別)。1ギガデータのみだと月額500円(税別)です。
ラインが一番安い感じですが、事務手数料無料キャンペーン中のDMMにしようか思案中。初期費用に付きものの事務手数料って3,000円以上するので馬鹿になりません。
管理人の現在の契約は3ギガの5分カケ放題というプランです。来年の3月まで解約違約金の縛りがあるので、それが終わったら管理人も1ギガプランに変更するつもりです。
手続きですが、どの会社も初期費用として事務手数料3千円(税別)がかかります。そこで耳寄り情報ですが事務手数料が安くなるエントリーパッケージがAmazonで販売されています。
ラインSimだと3千円が990円になりお得です。OCNは3千円がたったの274円。面白い宣伝のユッ、キューのUQモバイルは3千円が500円になっていました。
目当てのSim会社に直接申し込むよりもエントリーパッケージ経由だとなぜ安いのかは意味不明ですが、格安Simにするならエントリーパッケージを利用したほうが断然安いです。
で、管理人が検討中のDMMだけは直接申し込めば3千円の手数料無料というキャンペーン中でした。DMMもエントリーパッケージが販売されているので危うく損をするところでした。
このへんの整合性がとれていないのは業界がまだ新しいからでしょうか。格安Simに乗り換えを検討している方は、エントリーパッケージも含め色々と調べてから決めたほうがいいですよ。
DMMの事務手数料無料のキャンペーンは平成29年11月30日まで。それ以降でキャンペーンが延長されない場合は、エントリーパッケージを購入して申し込んだほうがお得です。
オンラインゲームやネット動画を見ない人なら(1ギガデータプラン)で十分です。55歳過ぎの方、どうでしょうか?
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