今日は先日から話題にしている「格安Sim」の注文手続きを実際にインターネット経由でやってみました。
問い合わせや申込をする際にメールやインターネット経由で行うよりも、電話で直接聞いたり店頭で直接申し込んだほうが断然楽ですよね。ネット上の細かい文字を読むだけでも面倒です。
何だかんだ言っても担当と直接話した方が間違いないし、面談形式の中で直接説明を受けた方が分かりやすい。特に加齢が進むとその傾向は強まるばかり。ネット経由なんて本当に面倒。
ところが格安Simを取扱う店舗は数が少ない。Simの会社によっては店舗はなくてインターネットだけが受付窓口の会社もある。そのへんがドコモ・au・ソフトバンクとの大きな違いです。
そして、お得なキャンペーンはインターネット上の特定なページから入って手続きしないとダメだったりと、こちらが色々と労力を使って骨を折らないといけないので敷居が高いです。
そこで先ほど格安Simの（DMM mobile）をインターネットで申込みましたので、そんな面倒くさがり屋さんのために手続きの詳細を記録してみました。参考にして下さい。
管理人がDMMにした理由は（事務手数料０・アマゾンギフト券３千円プレゼント）という宣伝に釣られてしまったのです。調べた限りではこれが一番お得のキャンペーンでした。
でも注意しておきたいことは普通にDMMと検索しても（事務手数料０のキャンペーン）のページにしか行けません。そのページから申し込むとアマゾンギフト券はもらえないのです。
上記の画像を見比べてもらえれば分かりますが、アマゾンギフト券の表示がないページがあります。管理人は一度そのギフト券プレゼント表示のページを見失って探すのに苦労しました。
（本ページからの新規申込にかぎる）という表示から、そのページから新規申込することがギフト券の条件のようです。気をつけないとそのページが見つけられないので要注意です。
インターネット上で同じものにキャンペーン表示のありなしページが混在していて、こういう統一性のない宣伝方法は勘弁してもらいたいです。皆さんも念入りに調査して決断するように。
「お申込はこちらから」をクリックすると（プラン選択画面）に移行します。管理人は端末を持っているので（Simカードのみ）です。通話対応の１ギガを選択。端末のSim形状はnanoです。
ベースになる部分を選択すると次はオプションの選択になります。せっかくの格安Simがオプション満載すると馬鹿高くなりますので、必要を感じなければ全部スルーしましょう。
もし付けるならば（１０分かけ放題）ですかね。管理人（かみさん）の場合は他の端末の無料通話分もあるので今回はパスです。ここで料金表示がありますが税抜き表示です。
（次へ進む）をクリックすると申込人の情報の登録のページに移ります。空欄の必須事項を埋めて（書面交付）を選択して（同意する）にチェックを入れて（次へ進む）をクリック。
電話番号がMNP（持ち込み）なのか新規なのか選択します。管理人は新しい電話番号をもらう形で申込みますが、MNPで移行する人は事前に番号持出しの準備しておかないとダメです。
MNPは移行前の会社に連絡して（解約して電話番号を持出す）という手続きをしなくてはなりません。その際に手数料が２千円～５千円かかります。タダではないのが痛いところ。
申し込み内容の確認画面が出てくるので間違いないかどうかをチェックします。問題がなければ（次へ進む）をクリックして「メール認証」して会員登録手続きをします。
ご自分のメールアドレスとパスワードを打ち込みます。パスワードは自分で決めて入力します。（メールを送信します）をクリックすると、そのアドレスにメールが送信されます。
その着信メールの中にある（お申込認証アドレス）をクリックします。するとまた元のページに戻ったような感じになり、手続きの残りの支払い手続きのページへと移動します。
クレジット情報を打ち込んで、最後に身分証明書の送付手続きをします。管理人は事前に運転免許証の表と裏をデジカメで撮影して画像をＰＣのデスクトップに用意しておきました。
本人確認書類の送付方法は３種類あるようですが、管理人はその申込ページに画像をアップロードして（チェックした画像を提出する）のボタンをクリック。これで全ての手続きが完了です。
Simカードは３日程度で届くようです。Simカードを初めて使う時は、その端末に簡単な設定をする必要があります。それは今実践できないのでDMMのホームページで確認して下さいね。
以上、格安Sim申込手順の実践編でした。これで事務手数料３千円（税抜き）がタダになりアマゾンギフト券３千円ゲットだから、約６千円のお得感のある申込みとなりました。
管理人と似たような世代の（おじさん、おばさん）の参考になれば幸いです。
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