今日は2017年9月11日です。9.11と言えば同時多発テロですが、時が経つの早いもので既に16年が経過しています。
この9.11や3.11の「11」という数字や「18」・「46」という数字には色々と偶然の一致が多くあって、何かと不吉を想像させる都市伝説があります。
管理人はその昔はノストラダムスの大予言の1999年7月に「空から恐怖の大王が降ってくる」というのを完全に信じていて、今振り返るとそのせいでかなりの損失を被りました。
1999年7月以降は社会がガラっと変化して既存の社会システムが崩壊するから、貯蓄も資格取得も全て無駄になるだろうと投げやりに過ごしていたような感じでした。
すっかり洗脳されてしまった管理人は本当におバカでしたね。おかげさまで影響を受けまくりだったから、定職に落ち着くこともなく貯金もすることもなく不安定な日々を送っていました。
管理人と近い世代の人は多かれ少なかれ1999年7月は気になっていたと思います。管理人以外にも影響を受けて刹那的に生きている友人や知人が多くいましたよ。
本当にアレにはすっかり騙されてしまいました。著者の「五島勉」氏はまだ生きてるのかなぁ?見事に何事も起きなかったのだから、誤訳と不安を煽った責任をとってもらいたいものです。
その後も懲りずに次々と新しい終末論が出てきています。最近ではマヤ暦の終末論が話題になっていましたね。ネットでは数字とユダヤと秘密結社の話題が多く見られます。
その中で数字の暗示合わせのような都市伝説がありますが、偶然の一致なのか意図的なのかよく分からなくて微妙だから面白い。今日はその都市伝説の一部を簡単に紹介します。
2001年9月11日の8:46に同時多発テロ発生。2011年3月11日の14:46に東日本大震災。1995年1月17日の5:46に阪神淡路大震災。
上記の一致はいずれも46分に発生していること。だから「46」という数字に何か意味があるのではないかという考えがあるようです。同じ46分だから何か意図的なものを感じます。
同時多発テロと東日本大震災は月と時間が「6」を足したり引いたりした数字だから気になるという人も。9月ー3月に14時ー8時だから「6」です。46も4「6」ですね。
最近は○・11の一致が有名ですが昔は「1月17日」の一致が多かったようです。阪神淡路大震災と同じく1月17日は湾岸戦争勃発日でもありロサンゼルス地震の発生日でもあります。
「666」は悪魔の数字と言われていますが、合計すると18になるので「18」という数字も指摘されています。1月17日は17+1だから「18」ということ。
東日本大震災も2011.3.11→2+1+1+3+11=18になるということ。このへんになってくると強引に導き出している感じ。他のも西暦をカウントしないと公平ではない。
それよりもゾッとするのはラジオAM放送の周波数だ。NHK・TBS・文化放送・ニッポン放送・ラジオ日本は周波数を足すと「18」になる。これはどう考えても意図的だ。
NHK594→5+9+4=18/TBS954・文化放送1134・ニッポン放送1242・ラジオ日本1422どれも数字の合計は18だ。わざとそうしているのだろう。
NHK東京第二693・茨城放送1107/1458・栃木放送864/1062/1580・山梨放送765・NHK山梨第一927/1584・NHK山梨第二1602全て18です。
これについては単なる決まりごとかも知れないし、もしかしたらマインドコントロール等の意図があってそうしているのかも。いずれにしても奇妙な数字の一致だ。理由を知りたい。
この数字の話の次にあるのが新しい兵器を使用して地震を発生させたという陰謀説。その兵器の名前は「HAARP」という高周波ビームを発生させる気象兵器だそうな。
そのような(使用したことが相手に分からない)兵器があるならば、真っ先に北朝鮮に使用しても良さそう。そうしないということは、そんな兵器は存在しないとも読める。
また9.11は実際にはツインタワーに旅客機は突っ込んでいないと主張するサイトもある。テレビ映像はCGで作ったものであって、ビル崩壊は爆弾だったという別の理由を展開している。
ビルに突っ込んだ飛行機の機体が不自然なんだとか。この9.11爆弾説は証拠映像と最新の画像解析で説明されているので、妙に説得力があって信じてしまいそうになる。
このように色々な情報が交錯すると何が真実で何が嘘なのか分からなくなってくる。ガセネタには振り回されないようにしたい。まぁ既に還暦だから何があってもジタバタしませんけどね。
これらの都市伝説は本当でもガセでもスケールが大きい話だから、一般庶民の管理人には関係のないことでもあります。でも(なるほど)と思わせる部分もあって結構面白いですよ。
信じる信じないは別として、たまには都市伝説に目を通して頭の体操でもしてみてはどうでしょうか。
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