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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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競馬(天皇賞)キタサンブラックは強かった~サイン読みと八百長検証

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昨日の10/29の天皇賞はドロドロ不良馬場の中の激闘と言う感じのレースでした。一番人気馬の(キタサンブラック)の強さと(武豊騎手)の神がかり的な騎乗は感動的でしたね。

たった2分少々のイベントでしたが、つまらないドラマよりも見ごたえがありました。結果は1着2着が本命対抗の固い決着で、3着だけが無印の馬がきたので3連複・3連単は高配当に。

1着→7番(キタサンブラック)/2着→2番(サトノクラウン)/3着→8番(レインボーライン)、⑦→②→⑧という順番でゴール。馬券対象はこの3頭となりました。

天皇賞2

(こじつけ的要素の強い)サイン競馬がどうだったかの検証をしてみると、それなりな選択理由があったようなのでご紹介します。レース後にそれだけを抜き出すと説得力がありますよ。

1着になった7番(キタサンブラック)のサインはプロ野球のドラフト会議の清宮選手がらみです。ドラフト1位指名球団は7球団。7球団=馬番が「7番」であるというサイン。

さらに(キタサンブラック)の調教師が(清)水で(清)宮と文字が一致。2着の2番(サトノクラウン)は2番枠は(白)色でクラウンは(王)だから、白+王=(皇)室という暗示。

天皇賞だから(皇)は重要。それと台風22号が来ていたので「2番は2着」というサイン。3着の8番(レインボーライン)は単純に(レイン)ボーラインの(雨降り)という暗示。

このサインを主催者になったつもりで通達すると→1着はドラフト会議の1位指名の球団数や。2着は台風22号がヒントやで。天皇賞だからクラウンも来なきゃアカン。

3着は当日の天気よ。雨の名前が入っているのが3着にくるはずや。・・もし、本当に裏的な組織があってサインを流すとしたら、担当者はこんな感じに言うのでしょうね。回りくどいです。

管理人的には偶然の一致というか眉唾というか、このような買目サインが当局から意図的に発信されているとは思えない。だからサイン読みでは解読できず必勝法にはなり得ないと思う。

外れたサイン読みは、眞子さまの正式婚約決定の週→ソウルスター「リング」 、眞子さまの相手の名前は「圭」さん 、という読みで9番(ソウルスターリング)と12番戸崎圭太騎手。

北朝鮮の7番(キタサンブラック)にミサイルの10番(ミッキーロケット)なんていう読みも。外れたサイン読みも当っていたら「なるほど」と納得してしまいそうなレベルです。

サイン読み、これは言葉の遊びというか競馬予想の一つの楽しみ方だけだと思う。サイン読みと八百長出来レースは分けて考えないといけない。それで今回の天皇賞がヤラセかどうか?

管理人の見解としては昨日の天皇賞はヤラセなしのガチだったと考える。(キタサンブラック)に限って言うならば、前回の宝塚記念の惨敗はわざとらしい負けっぷりでヤラセっぽい印象。

宝塚記念を勝ったらフランス(凱旋門賞)に行くと言った手前、勝つわけには行かなかったということ。ちょうどその頃に社台が(キタサンブラック)購入に動いていたはずです。

社台は(キタサンブラック)を種牡馬として購入する条件として、同馬がフランス遠征しないことをお願いしたような気がしますね。それでわざと負けるという八百長をしたわけです。

競馬に八百長があるという前提で競馬中継を観てると疑いたくなるレースがあります。(馬を爆走させた)(わざと負けた)という、疑えるようなシーンはよく目にしますね。

(馬を爆走させた)とはドーピングやったような馬です。ドーピングやったからと言って勝つとは限らないけど、凡走の前走とは一転して爆走します。結果として馬券にからんできます。

そういうのが見破れたとしても、馬券戦術的には(単勝)(複勝)しか勝負できない。以前、オッズ馬券というオッズの不自然な動きを察知して穴馬を購入する作戦をやったことがあります。

単勝や馬連の人気に対して複勝が売れているという不自然な馬を探します。本来ならば各人気は比例するはずですが、単勝人気が10番なのに複勝人気が3番目とかだと怪しい馬になります。

大量購入が反映される投票が少ない早い時間帯のオッズと締め切り直前のオッズを見て判断。分析は大変でしたが確かに不自然な投票がされている馬はいましたね。複勝だけ異常に安い馬が。

該当するレースは12レースのうち3レースほどしかありません。そのたった数レースしかない中で爆走確率は30%位でしたから、とても馬券戦術に使えるようなものではありません。

しかし30%の確率でしたが確かに爆走した馬もいました。たぶんドーピングして自信のある厩舎サイドは馬券を多く購入しているのではないかと想像します。だからオッズが動く。

しかしドーピングしても勝つとは限らない。馬の基本的な底力がないと無理でしょう。しかし5着までは賞金がもらえますから、着るだけでも馬の維持管理費に充てられます。

色々と考えると、①②③着の馬を決めてゴールさせるという完全な出来レースはやっていないような気がしますね。まぁ、ここまでの話はあくまでも管理人の勝手な想像推理に過ぎません。

競馬が八百長ならば八百長を見破り解読すれば「必勝法」となりますが、今まで八百長を解読して億万長者になったという話は聞いたことがない。完璧な八百長はないのかなという感じ。

だからと言って完全な実力勝負とも思えない。実力勝負ならば実績や持ちタイムや適性等のデータ分析競馬が必勝法になるはずだけど、データ分析して順列をつけてもその通りにならない。

本当に捉えどころがなくて「必勝法」が定まらない困った競馬です。ここまで「必勝法」なるものが生まれないということは、本気と八百長とテキトーが混在しているのかも知れません。

八百長は(ドーピングするか)(わざと負けるか)で、テキトーとは(意味もなく数合わせにテキトーに出走させる)ことです。競馬というショーを続けるための方便ですね。

普通に考えて、そのへんの見極めが出来ないと馬券も当たらないと思う。ホント、競馬は難しい。今度久しぶりに「易占」で予想してみようかな。当たるも八卦・当たらぬも八卦の易で。

ジャパンカップか有馬記念でやってみよう。その時は公開しますね。お楽しみに。

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