「ロシア上空に謎の黒い雲が出現」という記事が目に付いた。今年の4月のことらしい。(ここにニュース元のリンクを貼っていたけどリンク切れになってしまいました)
このような不思議な映像を見ると過去に4回ほどUFOを見たことを思い出す。今日は実際に見てしまったUFOのお話。現実に見てしまったのだからUFOが(ある・なし)は(ある)1択です。
「UFO」とは(未確認非行物体)ですから、意味不明の飛行物体は全てUFOとなります。ここでは管理人が遭遇した一般的な(球体のUFO)をUFOとして考察しますのであしからず。
遭遇したのは(上空をジグザクに移動する銀色の玉)(瞬間移動する銀色の玉)(至近に浮かんでいて瞬間移動したオレンジ色の玉)です。その動きやスピードから飛行機ではありません。
「玉」と表現したのは物体なのか光体なのか判別出来ないからです。俗に言う宇宙人の乗り物とされている「空飛ぶ円盤型」のUFOは見たことはありません。見たものは「玉」だけです。
(オレンジ色の玉)のUFOの大きさはサッカーボール位でしたが、上空の遥か彼方に浮かんでいる(銀色の玉)のUFO大きさは、それとの距離も分からないので全く判別出来ません。
先ずは(オレンジ色の玉)のUFOの話。自宅の3Fの1室でくつろいでいた時でした。窓の外に浮いているオレンジ色の玉を発見。視界に入った瞬間は風船が浮かんでいると思いました。
ところが輪郭が不鮮明でボヤけているので「何だ?」と思った瞬間に、光跡を残して右方向に消えて行った。気になったので慌てて窓を開けて外を確認するが何もない。右方向も何もない。
何だったのか確かめたくて右側の部屋に移動。そこからだと遠くまで見える。窓から外を眺め地平線に目をやると、(あざ笑うように)遠くに赤い点がポンと出現。ふざけたUFOだ。
これは20年位前のことでした。その話を当時小学生だった長男に話したら、彼も同じものを見てしまったようです。部屋でファミコンゲームをやっていて外を見たら浮かんでいたそうな。
真っ青な顔をして部屋から出てきて見てしまったことを話して、「パパ、もうUFOの話はしないでね!怖いから」と釘を刺されました。それ以来、長男にはUFO話は禁句になっています。
かなり怖かった体験だったのでしょう。長男は既に30歳になり公務員をやっていますが、今でもその話をすると無言を貫いています。昔は幽霊が怖かったものですが現代はUFOになった?
その風船のようなUFOが浮かんでいた場所ですが、我が家と道路を挟んだ対面の家の間です。我が家は7m道路に面した3階建ての建物ですが、向かいの建物との間に浮かんでいました。
違う言い方をすれば(我が家が面している7m道路の上に、地上から8m位の場所に静止していた)という感じ。その「玉」に意思は感じたけど、あれに宇宙人が乗っているとは思えません。
オレンジ色のコンパクトなUFOを見たのはこれが最初で最後でした。余談ですが映画の「未知との遭遇」で出てくるオレンジ色の小さな玉、あれは管理人が見たものとソックリですよ。
「未知との遭遇」はUFOを実際に見た人の描写に基づいて作った映画らしいので、管理人の体験と一致することも(なるほど)と頷けます。もう一度オレンジ玉と遭遇したいです。
銀色の玉は(霧が峰)でも遭遇。25歳の頃でした。(霧が峰)で日が沈んで行く景色を楽しんでいた時に何となく(気配を感じて)上空を見上げると、雲と雲の間に銀色の玉が二つ。
円が大きくなったり小さくなったり、銀色が薄くなったり濃くなったり。超高速で上昇して下降を繰り返しているような印象。小さくなって消えたと思うと、ちょっと違う場所にまた出現。
その時に連れに「綺麗な景色を楽しんでいる最中なのに、上にUFOがいるんだけど」。すると連れは「あれがUFOなんだ、初めて見た、あ、消えた、また現われた」と感動していましたね。
管理人はその前にも見たことがあったのですが、自分だけが見えているのかなと半信半疑でした。下手なことを言うと変人奇人扱いされるから、それまでは公言出来なかったですね。
数分しか観察出来なかったけど他人にも同じに見えたので、この(霧が峰)の体験が幻覚や勘違いではないという証明になりました。でも管理人が見たUFOが=宇宙人とは結びつきません。
直感的に管理人の遭遇した「UFO」は(意思を持ったエネルギー体)というイメージ。ところがマスコミやテレビは何かと言うと(UFO=宇宙人の乗り物=宇宙人)という図式にします。
さすがに何十年も同じ図式で取り上げられると、意図的なわざとらしさを感じます。真実の何かを隠す為に(UFOと「ヒト型宇宙人」を結びつけて混乱させている)のでしょうか。
管理人の遭遇したUFOですが(ヒト型ではない生命体)又は(意思を持ったエネルギー体)ではないかと推測します。早く真実が知りたいですね。
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