本日はハローワークの失業認定日(出頭日)です。前回の1回目は午前中の9:15~9:45が時間指定でしたが、今回は14:15~14:45という中途半端な時刻設定になっています。
14時過ぎの時間指定だと午前中の過ごし方が難しい。時間のかかるような作業は出来ません。現在の時刻は8:50。仕方ないのでブログでも書いて時間を潰そうかと思って今書いています。
何だか偉そうなことを言っていますが、無職なんだから時間はどうにでもなります。当局もそのような観点からお構いなしに時間指定してくるわけで、不本意ですが合わせるしかないですね。
この失業認定は過去の1ヶ月以内に2回以上の求職活動をしたかどうかを確認される作業です。管理人は2/21と2/27にハローワーク窓口で職業相談しているので条件はクリアしています。
ハローワークの相談窓口で相談すると「受給保険資格者証」の(求職活動欄)に日付・相談というスタンプを押してくれます。そのスタンプ1個が求職活動を1回したという証になります。
相談内容は人それぞれです。とにかく相談すればスタンプが押印されます。それ以外の求職活動は(実際に求人に応募する)ということ。求人募集している会社に履歴書等を送る行為です。
管理人の場合の主な相談内容は(求人票の請求)と(年齢制限の確認)です。求人票検索はハローワークの検索PCでも可能ですが、フリーワード検索に対応していないので不便です。
そこで自宅PCで「ハローワークインターネットサービス」から(フリーワード検索)して求人情報をピックアップ。それを印刷して持参して、その情報を基に改めて求人票をもらうのです。
自宅で取得できる求人情報は記載されている項目が限られているので、本格的に検討する場合は「求人票」を見ないと判断出来ません。そして実際の年齢制限の確認をしてもらいます。
今までに年齢不問の記載のある求人票を6件ほど確認してもらいましたが、全件40歳位までという残念な回答でした。還暦を過ぎた年齢の再就職の最大の難関は年齢制限だと痛感しています。
前にも話しましたが、その最大の難関の年齢制限があるのに「年齢制限記載の禁止」という法律が話をややこしくしています。探す方としてはズバリの年齢制限表示があったほうがいい。
例えば(60歳以上応募不可)と記載があったほうが検討の手間が省ける。見た瞬間にパスだ。ところが(年齢不問)になっているものだから、とりあえずは条件等を検討してしまうのです。
誰が「年齢制限記載の禁止」なんていう法律を提案したのか知らないけど、求職活動する者の立場を全く考えていない馬鹿げた法律です。提案して採用した者は相当頭悪い奴なんだろうな。
本音と建前があったら良くないのだから、逆に5~10歳刻みで年齢制限したほうがよろしいような。感覚的に多いのは40歳位までだったので、「42歳位まで」とか記載すれば分かりやすい。
まぁ、ここで文句を言っても解決にはならない。与えられた状況の中で努力するしかないですね。ちなみに退職後丸2ヶ月が経過したけど、まだ一度もハローワーク経由で応募していません。
予定では今頃内定して勤務が始まる日まで好きなことをやって過ごすつもりだった。現実は書類選考の手前の「年齢制限選考」で終わってしまい、それ以上先に進めない状況が続いている。
このような状況がずっと続いたら収入も少ないし凹むだろうなぁ。再就職手当が欲しいのでパートやアルバイトや請負は全く考えていない。何か変な状況にハマってしまったような。
就職が決まらないと趣味に没頭したり、ハイキングに行く気にもならない。今月の就活が勝負です。今月決められなかったらダラダラになりそうだ。何とか手応えを掴みたいところです。
話は変わって、東京は昨日も暖かい1日で20度を超えました。そんなこともあって2日前につぼみだった梅が開花しました。いよいよ春到来です。管理人にも(春よ来い)と叫びたいなぁ。
明日は母の49日法要で納棺式です。18日は孫の生誕100日目でお食い初め。まだまだ必須行事が控えていて落ち着かない感じです。さて、そろそろ昼食してハローワークに行ってくるかな。
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