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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

「伊豆ヶ岳」②~子の権現・管理人もダウン

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「伊豆ヶ岳」は眺望もなく人も多いので記念撮影して先に行くことに。本当は疲れていたので休みたいのだが座る場所もないので仕方なし。

30分ほど歩いて次の「古御岳」にて昼食休憩にした。ここも眺望なしだが東屋もあり森林の中で日差しを遮ってくれるので休憩には有りがたい。そして誰もいなかったので良かった。

昼食と東屋

昼食にするが食欲が無い。いつもなら腹ペコになっているはずなのに・・完全に暑さにやられてしまったようだ。でも無理してでも食べないと力が出なくなってしまう。

お湯を沸かしてカップ麺を一口食べてみると、うわ~、何て不味いんだ!山で食べる昼食がこんなに不味いと感じたことはない。体調が悪いとこうも違うのかと実感させられた。

しかもこのコースは急勾配のアップダウンが多くて非常にキツい。奥武蔵でもトップクラスの健脚コースなのではないのだろうか。暑さとハードなコースのダブルパンチだ。

それにしても暑い。高度が100m上がると気温が0.6度下がるはず。標高800mだと約5度下がる。下界が35度なら30度。え?30度ある?それは暑いわけだ。

ここで今さら気が付いても遅いが、真夏に低山に出かけることが馬鹿げていることなのかも知れない。標高1,600mなら同条件でも25度だから断然涼しい。

(もう夏季に低山なんて絶対に行かないぞ)という後悔の念を頭の片隅に追いやって、とにかくここは時間をかけて体調を戻して駅まで歩くしかないと気持ちを切り替える。

これから(古御岳→高畑山→天目指峠→子の権現→滝不動→東郷公園→吾野駅)とゴールはまだまだ先だ。滝不動と東郷公園は無理かも知れない。いや無理したくない。

1時間半ほど休憩して再出発。いきなり急な下り坂が始まる。このコースはピークの手前は急な上り坂でピークを越えると急な下り坂になるというのがお決まり。

高畑山2

またハードな上りがあるのではないかとドキドキ。今日は絶不調だからこれ以上キツくなったらどうなるんだろうか。一方で前半調子悪かった友人は復活している。何でや?

急坂

そして最大の試練が訪れたのが天目指峠の先。もう下りしかないと思っていたところに壁のように立ちはだかる上り坂が出現。ヤバい、既に気持ちが負けている。ウンザリだ!

この上りが最後の難関だった。それを越えると比較的緩やかな道となって、右手前方に「大きな白い手」の作り物が見えてきたら間もなく「子の権現」だ。

大きな手

「子の権現」は足腰守護の神仏信仰で有名で境内には大きなワラジと下駄がある。重さ2トンの日本一の鉄ワラジらしい。どうでもいいけど体力的にヘトヘトだ。

鉄のワラジ

樹齢千年の杉の木や仁王像等見所満載で、元気な時ならじっくりと楽しめそうな場所だけど今日は無理だ。記念撮影が精一杯の行動でマッタリと休ませていただく。

子の権現入口

「子の権現」付近からの眺望が今日の中では一番良い感じだった。その後は車道を「西吾野駅」まで歩いて戻る。いや~、バテバテでとんでもないハイキングでした。

子の権現の景色

今回は大好きな奥武蔵だったが来た時期が悪かった。雰囲気を味わう前に暑さにやられてしまった感じだ。僅かに見えた景色もモヤッていて画にならない。

それに加えてハードなアップダウンの連続のコースには気持ちが折れましたね。涼しい季節に歩いても結構キツいと思う。軟弱還暦おやじには厳しかった。

もう真夏に低山は行かない、絶対に行かない!

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