久しぶりの健康ネタですが管理人が愛用している「サプリメント」についてご紹介します。
「サプリメント」を紹介することで気をつけなくてはならないことは薬機法(旧薬事法)です。薬機法(旧薬事法)では「サプリメント」を(健康食品)としています。
簡単に説明すると「サプリメント」は食品であり医薬品ではないので薬のような効果や効能を示すことは法律で禁じられているのです。それだけに言葉を選ばないとマズいのです。
例えば(肩こりに効く)(疲労が解消)(肌が綺麗になった)等なんていう効果の表現は出来ないのです。そのようなストレートな表現が許されるのは医薬品だけです。
でも「サプリメント」を語らないと管理人の健康ブログも不完全なものとなるので、どの「サプリメント」をどんな目的で飲んでいるのかを(限られた言葉で)説明してみます。
それと「サプリメント」は(栄養補助食品)と呼ばれていて、食事では摂れない栄養素を補助するためのものという位置付けです。これは大事なポイントです。
栄養バランスの良い食事を摂っても(吸収しやすいもの)(され難いもの)があります。そして体質の個人差もあるので同じものを食べても吸収に差は生じます。
ここに「サプリメント」の存在意義があるのです。管理人は栄養の吸収が弱い体質のようですから、サプリメントで栄養を補助しないと栄養が偏ってしまうようです。
栄養が偏ると様々な体調不良を招くことになります。また生活習慣によって何かの成分が不足することもあります。例えば喫煙は(ビタミンC)を消費して不足します。
その場合は(ビタミンC)の「サプリメント」を摂り不足を補います。足りないものを補充するのだから(人によっては)大きな効果を感じられることもあります。
ところが、足りないものを補充して調子良くなっても(効果があった)(調子良くなった)(楽になった)(肌荒れが治った)という表現は薬機法(旧薬事法)で禁止です。
管理人の説明がよく分からない場合は「実際に効果を感じているから飲んでいる」ということを想像して下さい。個別の商品にストレートな表現はいたしませんのでよろしくです。
さて、管理人が初めて「サプリメント」を考えたのは(おしっこが勢いよく出なくなったから)です。患部の場所が場所だけに医者に行きたくないから自分で色々と調べました。
当時は「前立腺肥大」という原因しか思い当たらなかった。前立腺が大きくなって尿道を圧迫して狭くしてオシッコの出が悪くなるという症状です。
その後の調べでは(膀胱に弾力性がなくなり尿が溜まる量が少なくなった)ということも原因の一つとして判明。管理人はこの症状のほうが主であったような気もします。
膀胱に弾力性が無くなると頻尿になりトイレが近くなる。ところが膀胱に尿が大して溜まっていないのにトイレに行っても尿はあまり出ません。いくら力んでも出ない。
それを前立腺肥大だけが原因だと勘違いしていたような気もします。年齢的に前立腺肥大の影響もあったとは思いますが、それ以外の原因が他にあったということですね。
「前立腺肥大」のサプリと言えば(ノコギリヤシ)です。これを試したところイマイチでした。そこで別のサプリの「頻尿・尿漏れ・残尿感」の(カボチャオイル)を検討。
そこで一石二鳥の(ノコギリヤシ+カボチャオイル)のサプリメントにしました。これは当りでしたね。どちらかというと管理人には(カボチャオイル)が正解だったのかも。
(カボチャオイル)は管理人に合うので単体でも愛用しています。英語では(ノコギリヤシ)→Saw Palmetto/(カボチャオイル)→Pumpkin Seed Oilと標記されています。
管理人が色々と試したところでは「飲む時間は夕方」が最適です。食後・寝る前・早朝・午前中はダメです。今までに摂取してイマイチの人は夕方に摂るようにしてみてはどうでしょうか。
ちなみに、この記事のタイトルの(ノコギリヤシ~夜中に起きてしまう方に)はテレビでやっていた宣伝文句です。さすがにこれだけでは効果が意味不明ですよね。
次回は「マルチビタミン・ミネラル」のお話です。
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