今日は冬からいきなり初夏のような陽気に様変わり。爆弾低気圧の影響で春の嵐になる予報でしたが、都心は早朝に強めの雨が降った程度。午後は風も無く穏やかな小春日和となりました。
当然ながらウォーキングは無職である管理人の日課ですから、今日も出かけたのは言うまでもありません。最近は求職ネタばかりでしたので、今回は久しぶりの健康ネタにしてみようかと。
気温が低いと歩いていてもリラックス効果は感じられないですが、小春日和の中の散歩は気持ちが良くて心身ともに癒される感じ。でも最近の春は短いので楽しむ期間も僅かですけどね。
仕事を辞めてしまうと人間関係や通勤のストレスから開放されて心身共に楽になります。しかし緊張感の無い運動不足の毎日を送っていては転職後に悪影響を及ぼしそうです。
転職先で「使えない人間」にならないためにも、退職後(離職後)は毎日必ず外出して歩くようにしています。心身共にナマることだけは避けたい。健康的にも適度な運動は必須ですよね。
退職後はストレスを感じる場面が少ないせいか運動不足になると、(気持の良い睡眠がとれない)という状態になってしまう。寝床の中でいつも意識があるような感じで睡眠が浅い。
そんな感じが続いて、眠りが浅く寝苦しくて頻繁にトイレに起きるようになってしまった。老人の典型症状の夜中の頻尿。これ結構辛いです。質の高い深い睡眠を味わいたいです。
頻尿症状だけをみると前立腺肥大や膀胱が縮んだことの加齢が原因で仕方ないと感じますが、登山後の最高に疲れた日は朝まで起きません。理屈などは関係なく疲れていれば起きないのです。
疲れてないから睡眠が浅い。それならば疲れるようにするしかないのだけど、仕事の緊張感やストレスは味わえないので疲労が蓄積しない。そこで疲労感を得るには運動するしかない。
で、手っ取り早い運動といえば(ウォーキング)で毎日やっているけど、距離を歩いても意外なことにそれほど疲れない。ということは、仕事って「かなり疲れる物事」だったみたいですね。
仕事で朝から夕方まで拘束されている場合は通勤の徒歩だけでもそれなりに疲労感があったけど、無職のお気楽ノー・ストレスだと1万歩程度歩いても就寝時に疲労感が湧いてこない。
先日は約12km歩いてみた。帰宅直後はドッと疲れが出たけど、就寝前は仕事をした日に比べれば疲労感は少ない感じだった。さらに疲れたいならスクワットでもやるしかないか。
・・ん?この記事を書いていて以前と正反対になっている自分の心に気が付きましたね。以前は「なるべく楽をしたい」「疲れたくない」「ストレスは避けたい」と思っていたのに逆です。
今は快適な睡眠を得たいので「ストレスを味わいたい・疲労感に満たされたい」というM的な思考に変化。これって無いものねだりですかね。再就職したらまた元の思考に戻りそうだ。
とりあえず安眠快眠のために、もう1つ工夫しないとダメみたいですね。ウォーキング+スクワットなり腕立て伏せなりを追加してみましょう。そして早く就職先を見つけないと!
今日は一気の気温上昇で公園の梅の花のつぼみが今にも咲きそうになっていました。その写真をコンパクトデジカメで撮影していたら、知らないおじさんに声をかけられましたよ。
話ながらの撮影だったので後から見たら全部ピンぼけ写真になっていた。おじさんのせいではないけれど集中しないとダメですね。まだまだ修行が足りないです。とりあえず掲載しますね。
おじさんからは「写真撮影が好きなんですか?撮影同好会があるのですが入会しませんか?」というお誘いでした。撮った作品を専属プロが良し悪しの判断をしてくれるのだとか。
管理人は好きなものを好きなように撮るだけだから(コンクールは興味ないので)、やんわりとお断りしておきました。批評もされたくないし自己満足の世界だけでいいと思っています。
(声をかけてきた)ということは、定年退職後の暇な老人に見られてしまったのかな?そうであれば複雑な心境ですね。そうかー、老人に見られてしまったのか。う~ん微妙だ。
こちらから観て(おじさん)だったけど、向こうから観ても(おじいさん)だったりして。何かショックだなぁ。
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