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「中央競馬」の(八百長)都市伝説について~サイン読み

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またまた(八百長)ネタです。これで都市伝説は3回連続ですが今日は競馬の話題。競馬が出来レース(八百長)なのかどうか微妙ですので記事にします。

前回の「宝くじ」や「選挙システム」よりも「競馬」は八百長臭いです。わざとらしく(ドラマチック)にしているような部分もあって、管理人は限りなく黒だと考えております。

管理人と競馬との出会いは親や兄がテレビ観戦していたので、仕方なしに一緒に観ていたからです。昭和30~40年代はテレビは高級品で各家庭に1台しかないのが普通でした。

昔は(テレビチャンネル権)なるものがあって、どの家庭でも父親又は年上の者が優先権を持っていたものです。ですから父が競馬中継を見ている時は一緒に観るしかありません。

そんなこともあって、大人になって気がついたら競馬中継観戦が一種の趣味みたいなものになってしまって、暇な時は下手なお笑い番組よりも競馬中継観戦のほうを観てしまいます。

馬券を買うと買った馬の走りばかり気になりますが、馬券を買わないと冷静に観戦することが出来ます。冷静に観察すると手綱サバキが不自然な騎手がいたりと変なことが多々ある。

馬を抑えなくていいところで手綱を絞ったり、懸命に前を追う振りをしているだけで実際は追ってなかったり。パドックで評価が悪い馬が爆走して勝ってしまったり。何かおかしい。

調子が良く強い者が勝つのが当たり前という人間のスポーツとは違う。稀に別パターンの歴史に残るような連戦連勝の馬もいるが、ほとんどのレースはどの馬が勝つか分からない状況。

(持ち時計・血統・調子・適性コース・適性馬場・適性距離・実績)等を綿密に検討しても当たらない。そんなものは全然関係ないような気がする。関係者の意志や意向が決める世界かも。

馬のエサ代や飼育保持のためにも時々は入着しないと運営が成り立たない。確か5着まで賞金が出るはず。だから実力で勝負させて同じ馬ばかりが活躍したり入着したりすると困るのだ。

そこに運営サイドの色々な大人の事情みたいなものがあるから(出来レース)があるのは間違いないはず。でもその大人の事情が把握出来ないから予想も当たらない。だから悩ましい。

(では次は君の馬の番だよ)という単純に順番で決まっているものでもないようだ。勝てない馬の所有者はその裏情報の馬券購入で収入を得て馬の飼育代に回しているのかも知れない。

実は競馬の世界も(ドーピング)があるらしいです。知人の息子が馬の獣医さんをやっていて、その息子さんの話だと(内緒だけど競争馬のドーピングはある)ということでした。

ドーピングした馬の馬券を購入出来たら大儲け出来ますよね。でも息子には企業秘密だから情報は伝えられないと言われたとか。ドーピング自体が違法行為だから絶対秘密厳守なんでしょう。

その裏情報の拡散の範囲は不明です。単なる一般の競馬ファンが知ることは出来ないでしょうね。そういうドーピング不正を厩舎や馬主だけの内々だけでやっていることなのかどうなのか。

ドーピング不正について主催者が把握して黙認しているかどうかも気になります。馬のプロの主催者がドーピングを見抜けないはずはないですよね。やはりJRA自体は真っ黒ですかね。

ドーピングと騎手の技量で出来レースを演出しているのでしょうか。騎手の力だけでは馬のやる気や体調まではコントロール出来ないから、ドーピングして馬の力を出させているのかも。

また別の角度からの話ですが、出来レース(八百長)であるという意味深なG1レースもありました。その意味深に初めて気がついたのはアメリカの9.11テロの年の有馬記念です。

その悲惨なテロの年の最後を締めくくるG1レースの有馬記念ですが勝馬名が(マンハッタンカフェ)で2着が(アメリカンボス)でした。アメリカ名・アメリカ名で決まりました。

その時にある知人が「何だ、アメリカというサインの出来レースだったのか」と叫んだので、それがどういう意味なのか尋ねたところ(サイン)だよ(サイン)ということでした。

以前から(サイン読み)という予想方法があって、競馬は(八百長)であることが前提で(大きなニュース・事件・事故)の日付や地名等に勝馬のヒントが示されているという考えです。

主催者が「次のG1の馬連・3連単は○○の事件の日時の組み合わせの数字です」というような告知をしているのではないか。という想像推測が元になっているのがサイン読みの原点。

そのサインを解読すれば一般庶民も競馬を当てることが出来るはずなのですが、強引なこじつけ推測でサインを見つけるような世界でもあるので当たらない。必勝法にはほど遠いです。

サイン読みが当てはまるレースは有名なG1クラシックレース又は一般のG1や重賞です。ダービーや天皇賞や有馬記念が一番のターゲット。単なる条件戦のレースは当てはまりません。

あの9.11の年はまさにアメリカの悲劇一色の年でした。それを反映して年末の有馬記念をアメリカ名の馬で終わらせたとしたら恐るべしです。この時はやっぱり(八百長)だと思った。

昭和天皇が観戦に訪れた第96回天皇賞は(ニッポウテイオー)(レジェンドテイオー)と帝王の名を持つ2頭で決まり。このような一致は他のG1レースにも多くあるので確認下さい。

しかし、常にサインがあってそうなるのかというと、そのものズバリのサインはそれほどは出現していない。忘れた頃にズバリのサイン馬が馬券になるから厄介なのです。

先ほど紹介した有馬記念や天皇賞は偶然の一致にしては出来すぎている感じもありますが、やはり単なる偶然の一致であると言う人も多々おります。真実は分からず謎ですね。

もしサインが完全に解読出来たら億万長者に成れます。管理人は競馬でボロ儲けしてやろうと意気込んで、ある時期に徹底的にサイン読みを勉強し推理してみましたが収支はマイナス。

(サイン読み)はサインデータの候補が多すぎて解読に振り回されます。散々時間を費やして推理して馬券を買って大外れしたら、疲れがドッと出てしばらくは何もやる気がなくなります。

ちなみに次回のG1を簡単にサイン予想するとしたら、10/29の天皇賞は(今上天皇が上皇になるネタ)か(眞子様・小室さんのネタ)になる可能性大です。天皇賞=皇室ですから。

それに関連する誕生日・年齢・名前等は要チェックですね。プリンスやプリンセスなんて付く馬がいたら要注意。誕生日がそのまま馬券の組み合わせになるパターンもあります。

出走馬の名前・枠番・厩舎・騎手等で関連のある部分を見つけてサインとします。年末の有馬記念は北朝鮮関連か衆院選関連になるかも知れません。管理人はもうサイン読みはやりたくない。

テキトーに馬券買って傍観するつもりです。ということで、この(競馬八百長疑惑)もはっきりとした証拠のない微妙な(都市伝説)です。でも一番怪しい感じはしますね。

サイン云々は確証はないですが、ガチの真剣勝負の世界でもなさそうなのが競馬ですね。八百長でも真剣勝負なしでレースされても、どちらも予想が難解になってしまうのが競馬です。

ということで、オーソドックスに勝馬予想することはナンセンスみたいですね。アブク銭は金運の要素が関連するので、運が良ければ直感テキトー予想でも当たりますよ!

今年はキタサンブラック(北)さん(黒)の1強かも。北水爆・北ミサイル→(北)の(黒)い部分という見え見えのサイン?

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