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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

男のための中年期からの健康法・アンチエイジング・散歩・登山・家族・ミステリー・etc

「吾妻小富士」~富士山というよりも(火星)かな

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「吾妻小富士」(あずまこふじ)標高1,707m。磐梯朝日国立公園内の吾妻連峰の一峰。小型の富士山に見えるので「吾妻小富士」という名前になったとか。

小学生の頃に雑誌に「吾妻小富士」の写真が載っているのを見て、いつかは行ってみたいと思っていた場所。その後はその気持ちも写真も場所も忘れて50年が経過。

近年になって登山を再開したこともきっかけになったようで、なぜか急にその写真の記憶を思い出したので先ずは何なのか調べることに。そして「吾妻小富士」ということが判明。

今回は「吾妻小富士」の火口壁を一周して「浄土平湿原」を散策して「東吾妻山」に登る予定。予定満載ですが「吾妻小富士」は駐車場から10分程度で登れちゃうのです。

東京を早朝に出発して東北自動車道で福島方面に向かう。二本松ICで降りて一般道を安達太良山方面に走り磐梯吾妻道路(=磐梯吾妻スカイライン)に入る。

(磐梯吾妻スカイライン)は平成25年まで有料道路だったらしい。東北地方の山岳観光有料道路の草分けとして昭和34年に開通した本格的な山岳観光道路というフレコミ。

磐梯山

確かに途中から雄大な景色が広がっていて、国見台という場所で車を停めて「磐梯山」の写真撮影をしばし楽しませてもらう。

浄土平駐車場

浄土平ビジターセンターの駐車場に駐車して登山装備を整えてトイレを済ます。先ずは東側の吾妻小富士を目指す。丸太で整備された階段状の道を登るとすぐに上に着く。

丸太階段

浄土平が標高1,600mだから標高差約100mの登山。これから火口の上(火口壁)をお鉢巡りとして1周する。直径500mの1周約1時間の散歩の始まり。

褐色の道

赤褐色・黄褐色・・この荒涼とした景色はまるで(火星)だ。火星なんて人類は行ったことはないが、こんな感じの景色なのかも知れない。

一切経山3

目の前の活火山の一切経山の黄色の噴煙も興味を惹かれる。南側はちょっとした雲海になっている。もう少し空が晴れてくれば絶景になりそう。

南側

北側は遠くに山が見える。東北の山の眺望には詳しくないが、たぶん朝日連峰だと思う。近くの磐梯山や安達太良山は基本的に曇り空でガス発生のため見えなかった。

蔵王?

火口は高低差70mあるらしい。何となく蟻地獄(ありじごく)のような雰囲気。でも火口の下も平らな地面になっていて草も生えているので恐怖感はない。

火口

山頂で記念写真を撮りたい、山頂はどこかな?と探しながら歩くが明確な山頂表示標識が見当たらない。見渡しても一般の山にあるような山頂標識は発見できず。

下山して振り返えってみると登山口に標識があった。登る時に気が付かなかった管理人の目は節穴だったが、山頂にないというのも何だかなぁという感じ。

吾妻小富士標識

これから「浄土平湿原散策」と「東吾妻山登山」に向かいます。報告は次回に。

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