禁煙から1ヶ月が経過。時々無性に吸いたくなる衝動が起きるが、余裕で我慢できるレベル。さすがに1ヶ月吸わないでいると精神的依存症のほうも薄らいできた感じだ。
禁煙した(メリット)→①1日2時間以上の時間が余る②咳が出なくなり痰も減少③口内がスッキリしている④階段を上る時の呼吸も楽になる⑤車の運転の疲労感が半分以下に軽減。
禁煙の(デメリット)→①気分転換がスムーズに出来ない②手持ち無沙汰で間がとれない③頭がスッキリする時がない④他人のタバコ臭に対して異常なくらいに敏感になる
⑤眠っている時に悪夢を観るようになる。この⑤については禁煙のせいだとは思わなかった。何かストレス等で精神的に変化があって、たまたま悪夢を観るようになったと勘違いしていた。
後日、チャンピックスを服用中止したら、その日から悪夢は一切観なくなったのだ。ということで悪夢の原因はチャンピックスの副作用に間違いないです。悪夢の副作用は怖いですね。
詳細は後程話しますが、6年前は副作用の報告は全くなかったようだけど、最近では悪夢も含め色々とチャンピックスの副作用が報告されているようです。出たばかりの薬は微妙ですね。
禁煙して1か月も経つと吸いたい欲求に負けない自信が生まれてきます!そしてタバコの無い生活に慣れてきて余裕が出てきます。1ヶ月の禁煙は本当に自信になりますよ。
我慢力の発動も少なくなり精神力に余裕が出来るから、それまで気が付かなかった禁煙のメリットデメリットが色々とわかってくる時期でもあります。余裕で禁煙しているというレベル。
とにかく最初の1週間や2週間は吸いたい気持ちを我慢することだけしか考えられなかったから、それだけで精神力を使い果たしてしまった感じ。最初の頃は必死でしたね。
ところで禁煙外来の通院ですが、薬が無くなったもらいに行くだけです。診療所(病院)で何か施術をしてくれるわけではありません。簡単な問診と一酸化炭素の濃度検査だけです。
息に含まれる一酸化炭素の濃度によって禁煙しているかどうかを判定します。数値が低いと禁煙していると認められるわけです。喫煙していると数値が上がるので嘘がすぐにバレますね。
医者や病院は薬を提供するだけです。タバコを吸わない秘伝やコツを伝授してくれるわけではありません。禁煙を成功させるポイントは何度も言いますが意志力・精神力・根性です!
次回はその後の経過とチャンピックスの副作用についてお話しますね。
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