管理人は携帯電話として上記写真左から①スマートフォン(スマホ)②4G LTEフューチャーフォン白色(ガラホ)③フューチャーフォン黒色(ガラケー)の3台所有しています。
別に3台がどうしても必要ではないのですが、成り行き上で3台持ちになっています。元々はドコモ携帯1台の所有でしたが、会社から仕事用にAU携帯を支給されて2台持ちに。
そしてドコモのスマホ料金が高いので、それをガラケーのフォーマ契約に切り替え。残ったスマホ端末を格安sim会社のsimを挿して運用することに。それで3台持ちとなった。
正直なところ3台持ちは不便極まりない!外出する時に全部持ち出すのは面倒の一言に尽きる。充電も3台やらなくてはならない。参考までに管理人の機種とスペックの一部は下記の通り。
①スマホ(格安Sim SO-02G)→モニターサイズ5.7cm×10cm・バッテリー2600mAh・重量129g・・データsimなので音声(電話)通話は出来ない。ライン電話は可能。
②ガラホ(auグラティーナ4G白)→モニターサイズ4.2cm×7.6cm・バッテリー1500mAh・重量130g・・カケホーダイの契約で電話通話専用に使用している。
③ガラケー(ドコモN-01F黒)→モニターサイズ4.2cm×7.6cm・バッテリー1010mAh・重量118g・・ドコモ契約期間が20年なので解約したくないだけで維持している感じ。
ここではそれぞれの特徴とメリット・デメリットを管理人目線(中年の目線)で中年以降の年齢の方を対象に紹介します。若い人は参考にならないかもです。スルーして結構です。
世の中はスマホの時代ですので先ずは①スマートフォン(スマホ)のメリット・デメリットから説明します。スマホは電話機能を持った小さなコンピューター(インターネット端末)です。
インターネットとの接続に特化しているから、ネットから情報を無限に収集出来ます。検索で何でも調べることが出来るので、携帯している百科事典みたいなものとも言えます。
スマホは便利すぎるので依存症になりやすく、悪い姿勢と視力低下を招きやすいです。メール操作は片手では難しい。四角い平面的な形状なので電話は顔にフィットせず違和感があります。
バッテリーの持ちは☓。4G回線の端末はバックグラウンドでアプリが動いていて通信もしているので、何も操作をしなくてもパケットやバッテリーが消費されてしまうのが悩ましいところ。
そして最近話題の②(ガラホ)ですが、昭和世代には慣れ親しんだ形状です。ガラケーで機能性能速度はスマホと同等(4G回線)で、一見するとスマホとガラケーのいい所取りの商品です。
宣伝文句は良さそうですが管理人的にはこれが一番使えない!と警告の意味も含めてはっきりと断言しちゃいます。インターネットをやってもガラケーと同じ大きさの画面だから見難い。
そして完全なタッチパネルじゃないから操作もやり難い。ガラケーみたいに十字キーでカーソルを動かします。画面が小さく操作もやり難い。ガラホでネットなんてやる気が起こりませんね。
ガラホも4G回線端末だからバックグランドでアプリが動く。バッテリーが小さいだけに勝手にバッテリーが消費されるのは厄介。フル充電放置して1週間で半分以下のバッテリー残量です。
そしてバックグランドでアプリが動き通信しているので、勝手にパケットが消費されていくのも微妙な気分になります。メリットが少なくでデメリットだらけが(ガラホ)といえます。
ですからガラケーファンの皆さん、見た目に誤魔化されて「ガラホ」に飛びついてはいけません。唯一のメリットはガラケーの使い勝手と同じことです。電話しても顔にフィットします。
③フューチャーフォン(ガラケー)は昔ながらの3G回線の携帯電話です。片手で楽にメールが作成出来るのは快適ですね。昔ながらの「携帯電話」という商品の完成形がガラケーです。
端末が勝手に通信のやりとりをしないので電池の持ちがいいです。フル充電して放置して20日以上経ってもまだ電池が残っているのは驚異的。スマホやガラホでは考えられないです。
メールしたりインターネットに接続しなければパケット代もかかりません。しかしインターネットに接続しても遅い回線(3G)しか使えず画面も小さい。ネット接続には時代遅れですね。
ですが電話とメールしかやらない人は3G回線のガラケーが維持費も安くておススメですね。でも数年後にはガラケーの3G回線が廃止になるらしいです。フォーマもiモードも消えゆく運命。
時代は「携帯電話」から「携帯PC」=(スマホ)に移行しています。確かに(スマホ)に慣れてしまうと、その利便性は手放せませんね。
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