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霊山歩 ~マンネリズムの彼方へ

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「砂糖摂取制限」⑨~3ヵ月経過~甘いドリンクが美味かった

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(砂糖を直接摂らない→コーヒーに入れない)(甘いお菓子を食べない)(甘いドリンクも飲まない)を実行して3ヵ月が経過しました。

「砂糖摂取制限」を行って数々のメリットを報告してきましたが、さすがに開始から3ヵ月以上経過すると話すことも少なくなってきます。

おかげさまで体調はすこぶる良好でして、もう前のような砂糖過剰摂取の生活には戻れませんね。一時の安らぎを得るための砂糖摂取は管理人にとっては代償が大き過ぎます。

砂糖摂取後の(ダル~い疲労感)と(吹き出物が発生して膿んで破裂)は味わいたくないです。まさに管理人は砂糖アレルギーか又は砂糖過敏症だったようです。

先日、登山の帰りに箱根の温泉宿に泊まった時のことですが、ノドが渇いた時に無意識にカルピスウォーターを口にしてしまったのです。3ヵ月ぶりに甘い飲み物を飲んでしまった。

登山と車運転で疲れていて頭が回っていなかったせいか、妻に出されたドリンクをうかつにもゴクゴクとやってしまったのです。飲んでから我に返って「あ、飲んじゃった」という状況。

元来は甘いものが大好きだから(凄く美味しかった)というのが正直な感想。そして飲んだ直後に(スゥ~っと楽になって気持ちよくなる感覚)がありました。

管理人は昔から甘いものが好きだったから(常に摂取していたから)、甘いものを食べて楽になるという感覚は味わったことはなかったのでその効果にビックリ。

飲んだのはコップ一杯程度ですから、摂取したことによるマイナス反動は実感しませんでした。でも改めて甘い飲料の効果と怖さを思い知らされました。

少量摂取でこれだけの即効性のプラス効果があるのだから、大量摂取した場合は厳しいマイナス反動に必ず襲われるはずです。やはりソフトドリンクは今回限りにしたいですね。

さて、最近気が付いたことがあって(鼻をかまなくなった)ということ。管理人は若干、鼻炎みたいな部分があってちょっとしたことで鼻水が少し出る体質でした。

食事後・寒暖の差・夏のエアコンの中等で鼻をかむことが常でした。回数は毎食後に1回・夏のエアコンの中だと2時間に1回程度だからアレルギーと言うほどでもない微妙な症状。

それが最近はほとんど鼻をかまなくなっていたようです。それに気が付いたきっかけはティッシュ(ちり紙)が減らないことでした。

何かある毎に鼻水が出て鼻をかむという行為は長年に渡り無意識にやってきたことだから、それが改善しても無意識行動だったからなかなか気が付けなかったようです。

そして体重は1ヵ月目に2kg痩せたと報告しましたが、現在はそこからさらに1kg落ちて通算3kgのダイエット効果になりました。

特に他には何もダイエット対策はやっていないので、このダイエット効果は「砂糖摂取制限」の賜物だと断言出来ます。管理人が目標とする適正体重まであと1~2kgです。

そこで落ち着いてくれれば嬉しいですね。でもそれ以上下がったら逆に不安になります。もしさらに痩せて体重60kg切ったら変な病気を疑ってしまいますね。

そうならないように祈らないと!

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